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2011.09.26

Toodledoのリピート機能は、やりたい「良い習慣」の管理に便利

シゴタノ! —    Toodledoの使い方 第8回 リピート機能を使いこなす

http://cyblog.jp/modules/weblogs/7882

Toodledoの最大の特徴の1つが「リピート機能の充実ぶり」です。リピート機能というのは実装してみるといろいろな問題が発生しやすく、ひととおりきちんと使えるサービスはそう多くありません。

そうなんですよね……この、リピート機能を備えているToDoサービスがあんまり無くて、結局Toodledoから離れられないんですよ。
前は、OutlookのToDoに依存してたのですけれど、それも理由は一緒。


一応誰かの役に立つこともあるかもしれないので。

実のところ、私にとってのToDoサービスというのは、GTDの皆様がやっているような、わりとフラッシュでフレッシュなタスクリストではなくて、ほぼ、毎日、あるいは毎月、毎週などサイクルなどで行ったりすることのタスクリストなんですよね。

まあ、用は日課リストなのですが、良い習慣(以下日課としますよ)が根付かない一因には、やりたい日課が管理されていなくていつの間にかやらなくなって忘れてしまう、というものがあるんじゃないかと思うんですよ。
その点、ToDoリストに日課として毎日リピートするようにしておけば、何をやるべきだったのか忘れることもないし、やらないとたまっていく一方なので、とりあえず処理をする圧力もあります。
(あ、大抵の日課は、忘れたときは翌日以降に処理したりします。なので10日サボると、×10たまるのです。どひー)
特に私は繰り返しの作業をよく忘れてしまったりすっ飛ばしてしまう傾向にあるので、非常に重宝しています。

日課処理に使う際に、Toodledoが良い点は、タスクの「目標時間」と「実測時間」の計測が可能、ということもあります。
日課をやめてしまうありがちなパターンとしては、私もよくやるのですが「やりたい日課が多くて、いっぱい計画はしたんだけれど、実は毎日やるのは時間が足りない」というのでしょう。
こうなると、リピートでたまっていく日課処理に実処理が追いつかず、「もう……ゴールしても良いよね」とセルフエンディング状態です。

これを防ぐ為に、まず日課の組み立て段階で、目標時間を設定します。
事前に一日の空き時間などをある程度見積もっておき、その範囲内に日課が収まるように、日課を調整します。
朝、夜など、空き時間が特定時間にあり、朝やる日課と、夜やる日課を分離して考えたい場合、タスク側に例えばタグを付けるなどして、パート分けしてタグで集計すると、トータルの目標時間が算出可能です。こういったことが可能な検索機能があるのも、Toodledoの良い点ですね。
時間事にパート分けする手法は、確かどこかのブログで拝見した記憶があるのですが、どこだったかちょっと失念してしまいました。
パート事にタスクにかかる目標時間を集計できれば、空き時間内に収まっているか、が大体分かります。

たとえばこんな感じです。赤字のところは加筆しました。
なお、これは明日の日課表だったり。今日の日課表はもう歯抜けなので……(何というライブ感(違)

英語なので分かりづらいと思いますが、リストの「Length」が目標時間、「Timer」が実時間です。Timerは、この矢印を押せば計測を開始してくれ、完了すれば止まります。
トータルの目標時間などは、リストの一番最後に集計されて表示されます。

私は、大雑把に、
A:6時から9時にやること
B:9時から12時にやること
C:12時から15時にやること
D:15時から18時にやること
E:18時から21時にやること
という感じで、タグでパート分けしています。アルファベットなのは、ソートの都合です。
ただ、実際はこの時間の通りに処理されることはわりと希だったりしますので、あくまでも目安だったりしますが……

他に、日課ではないものには、A〜E以外で適当なタグを振っています。
そのときの気分とそこにあるタスクによって、どれを使うのか適当に決めますが、今は、Fは日課候補のタスク、Xが仕事のタスク、Yが情報収集、Zがトライアル(新しい製品とかサービスを試す、みたいな)という感じです。

破綻しにくいようにするには、空き時間の大体半分くらいまでにしておくほうが良いと思います。

で、Toodledoでは実際にタスクにどのくらい時間がかかったのかも計測出来ます。
目標時間に、処理時間があってないな、と思ったら、実際にかかった時間を計測してみて、目標時間を調整します。
はみ出ていれば、日課リストを調整しますし、ゆるゆるで余っていれば、なにか別の日課を追加することもあります。


左側の、New Search、と言うところには、なんか、いろいろ並んでいますが、これは検索メニューです。
それぞれ、

明日:
 明日が期限になっているのタスクを表示する。
昨日完了:
 昨日終わったタスクを表示する。(実時間集計などに使う)
未分類:
 タグを付けていないタスクを表示。
本日:
 今日を含め、前の完了期限になっているタスクと、期限なしのタスクを表示
本日完了:
 今日終わったタスクを表示する。(実時間集計などに使う)
本日X:
 今日を含め、前の完了期限になっているタスクのうち、時間割り当てがされているものをそれぞれ表示。

という感じで、ワンポチで集計・表示されるようにしております。


とりあえず、この体制にしてからは、わりと日課をサボることは少なくなりました。
通常のタスクをToodledoに放り込む事もありますけれど、だいたい普通のタスクは、Gmailの受信トレイに鎮座しているか、もしくは、Evernote書き出しだったりしますので、Toodledoで管理するのは結構希だったり。

何かの参考になれば。

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Amazonって、日本で税金払ってるの?

カリフォルニア州でネット売上税法が成立–アマゾンにも課税 – CNET Japan

http://japan.cnet.com/news/business/35008021/?ref=rss

カリフォルニア州の消費者は、Amazonで商品を購入する際に売上税を払うことに慣れなければならなくなりそうだ。議論の的となったこの問題について、新しい法案がJerry Brow知事の署名によって成立したからだ。

これは米国の話ではあるけれど、日本でもAmazonは課税すべきだと思うんですけれどね……Amazon使っててなんだけど。
Appleも、App Sotreの売り上げの米国税金を回避するためには申請書を出したりしないといけないので、正直メンドウクサイ。
グローバル企業は結構なんだけれど、税金はローカルに合わせるべきだと思うんですけれど。キリが無いし。

Amazonが国内の税金を回避している言い分は、
「日本にあるのは単なる倉庫で、受注、発送指示業務は米国で行っている。だから、納税の必要は無い」
というものですが、実際のところ、注文しているのは日本で、日本の倉庫から出荷、日本の配送会社で配送している以上、かなり苦しい言い分な気もします。

Amazon、日本で$119Mを課税される―さらにあちこちで税金トラブルあり

http://jp.techcrunch.com/archives/20090706amazon-ordered-to-pay-back-119-million-in-taxes-in-japan-more-tax-trouble-may-be-ahead/

当社は、以下のような裁判管轄地域において税務調査を受け、あるいは受ける可能性がある。ケッタッキー州:2004年から2008年、フランス:2005年から2008年、ドイツ:2003年から2008年、ルクセンブルグ:2003年から2008年、英国:2003年から2008年。

まあ、Amazonは、日本に限らずあちこちで税金トラブルを引き起こしているみたいですけど。

もうちょっと買いやすくて、うざいメールを送ってこなくなったら楽天とかで本を買ってもいいんだけどな。
私に取っては即日配送は重要じゃないんですけれど、Amazonのパーソナルデータベースちっくな感じとAPIの充実っぷりから、容易に離れられない……

ところで、今は2011年ですけれど、結局Amazonって今、日本で税金払ってるのかな。
ここのところ、とんと其の手の話を耳にしませんが。

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2011.09.24

中国への著作権アプローチを変えたらうまくいくんじゃないのか、という妄想

幼稚園児から中高年までiPhone! 中国アップル人気の背景を探る – トレンド – 日経トレンディネット

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110920/1038007/?ST=life&P=1

これは面白かった。

特に、

 ただし、アプリ導入にともなって、iTunesやアップルストアの利用者が増えているかというと疑問符が付く。アップルストアを利用せず、Jailbreak(脱獄)した後にアプリを導入する人が続出しているからだ。中国のネットユーザーはパソコンでも、mp3プレーヤーでも、ケータイでも、コンテンツをタダで利用することを至上としており、iPhoneにおいてもこのスタンスはブレていない。

と、

 コンテンツには金をかけない中国人も、iPhoneのケース、イヤホン、ドック付きスピーカーは、しっかり本物、しかも安すぎないものを選んでいる。「コンテンツは海賊版でもデータは本物と同じだから構わない」という一方で「ハードウエアのニセモノはショボすぎ!」であることを知っているからだ。ニセモノをつかまされないために、わざわざアップルの正規代理店やアップルストアで買う人も少なくない。

あたり。

思うに、彼ら的に「まったく同じだから正規品とかわんないじゃん?」っていう感覚は確かにあるんでしょうね。昔、北京でWindowsの正規版を売っている真ん前で、おっちゃんが海賊版のWindowsを売っているのをみてかなり衝撃を受けたのをまだ覚えていますが(笑)

なんというか「著作権を守れ」とか「海賊版を使うのは権利侵害だ」と言うよりも、「海賊版を使うのは恥ずかしいことなんだぞ?」みたいなアプローチの方がうまいこといきそうな気がしなくもない。
タダでMP3を漁ろうとするなんてかっこうわるいし、金持ちの行動じゃないよ! みたいな。
中国って、ソフトウェアやコンテンツに対する価値観って、今は無いだけで潜在的にはあると思うんですよね。文化というかそういうのの延長線上にあるわけだし。ただ、西欧的な流儀は通用しないんじゃないか、とは思いますけど。

顔が見えないと難しいかな、やっぱり。

無料のMP3が悪いと言っているわけではないのであしからず。

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日経のトバシじゃないとすればAppleの戦略の変化?

本田雅一のクロスオーバーデジタル:KDDIの新型iPhone販売にまつわる“スクープ騒ぎ”を読み解く (2/2) – ITmedia +D PC USER

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1109/23/news007_2.html

 しかし、ユーザーから見れば素晴らしい価値を湛えているiPhoneではあるが、携帯電話事業者にとって“オイシイ端末”かと言えば、そうとは言えないと思う。もちろん、契約数の増加には寄与するはずだ。ソフトバンクモバイルが年間400万台以上のiPhoneを売るのであれば、同じ数のiPhone(ネットワークの整備状況から言えば、あさらに多く売る余地がある)をKDDIも売る可能性は高い。

いや、さすがに現在のSoftbankの販売数と合わせて倍の数が売れる、というのは厳しいんじゃないかな……。トータルの合計で1.5倍くらいはいくかもしれないですが、その辺がアッパーじゃないのかなぁ……
ネットワークのせいで、iPhoneを手にしたくても手にしなかった、というユーザーが年400万単位でいるのか、といえば、ちょっと疑問ありますし。
ただ、ソフトバンクのiPhoneユーザーを”食う”可能性は高いようには思いますが。

あと、

 携帯電話事業者は、音声通話、IP接続、SMS/MMSといった基本的な通信サービスメニューを提供するだけで、それ以外のすべての価値流通はAppleが持っていく。これがiPhoneのビジネスモデルであり、単一機種で幅広いユーザーをカバーできることと合わせ、高収益と潤沢な資金投資による高品質製品を生み出す源泉になっている。Appleのこうした高収益モデルは、どこから生まれているのかと言えば、これまで携帯電話事業者が得ていた利益の一部が、Appleに移ったということなのである。

これもちょっと違うのでは?
Appleの高収益の源泉は、ハードウェアにあって、コンテンツ配信系の収益割合は10%に届いて無かったはず。
Appleの収益のあげ方はある意味シンプルで、そうしたコンテンツ生態系を自社で形成してユーザーが容易に使える状況を作り上げて、ハードを売る、というものでしょう。
じゃあキャリアにコンテンツ配信を任せても良いんじゃないかって?
Appleは絶対にそんなことはしないでしょう。そんなことをするなら、OSとかを他社にも売っているはずです。
Appleにとってはソフトウェアとハードウェアが統合されている事が強みの源泉の一つであり、統合されている環境だけを顧客に提案出来ることが強みであり、そしてiTunes Music Store以降は、そこにサービスも加えた、というだけの事でしょう。Mobile Meは上手くいきませんでしたが。Apple自身が自社の主軸と考える源泉になる事業、なり得る事業を他社に渡すはずがない。ジョブズ復帰以前であればいざ知らず、今Appleがそんなことをする理由は全くないでしょう。
おそらくそここそがAppleが他者に優位な点の一つで、極端に言えばAppleはコンテンツ配信事業そのもので、無理に収益をあげる必要がない。ハードウェアが高利益を叩き出し、そこが伸びている以上は、他の事業分野での収益性を最大にあげる必要がない。だからLionだって、数千円で売れる。
そしてそのハードウェアも、米国政府自身よりも多く保有しているという莫大なキャッシュと、膨大な販売可能と思われる台数が、他社が真似できない価格でのハードウェアの提供を可能にしているわけです。

ただ、販売数の最大化を目標とするためのKDDIからのiPhone販売なのかは分かりませんが、Apple自身のキャリアへの供給戦略も変わってきているようには思います。
その意味では記事の筆者が懸念されている、新しい枠組への流れのきっかけ、というのは確かに感じます。
次期モデルは、iPhone5とiPhone4廉価版の2モデルがでるという話もあることを合わせると、iPhoneで初期に取っていた「統一されたユーザーエクスペリエンス」というのを若干緩めて、キャリアも含めた選択の余地を持たせようとしているようにも見えます。これは、従来のAppleの姿勢から考えると変化しているように見えます。寧ろAppleは、ユーザーに選択肢を与えない製品ラインナップをメインに取ってきたことを考えると、これまでとは違う戦略を考えている可能性は確かに高いように見えます。iPodでとった戦略をなぞっているような気もしますが。
Appleとしてはキャリアが競争してくれた方が、ハードウェアやソフトウェア、Appleが提供しているサービスの改善では解消できない、基本的かつ生命線である通信網の品質やサービス向上が望める、という意味では、好都合なんでしょうし。

ところで、この筆者は気づいてないのか、あえて触れないのか分かりませんが、

 ソフトバンク回線の混雑を嫌った現iPhoneユーザーがauへ流出したり、潜在的なiPhoneユーザー(これから購入したいと持っている人たち)がauへと流れたりして、iPhoneの販売台数が減れば、契約純増と端末販売のキャッシュフローに頼ってきたソフトバンクにとって大きな痛手となることは、改めて言うまでもない。

これをユーザーができるのは、Appleがコンテンツの配信をキャリアではなく、Apple自身でやっているからですよ。
ユーザーはSoftbankに残ろうが、auに転出しようが、iOSで買ったコンテンツはiOSで変わりなく使える。逆に言うとそんなことすら、今までキャリアは認めてこなかった。というか、同じキャリア内でも、端末新しくしたくらいで買ったコンテンツが使えなくなるのを、平気でよしとしていましたからね。
私はコンテンツ配信については、Appleが提案しているモデルの方が遙かに健全だと思いますけれどね。iOSで囲われている、とはいえ。

ソフトバンクは、もうちょっと無線LANの構築を、ちゃんとすべきだったと思うんですよね……
駅のホームでへたな無線LANのAPを捕まえるとまったく通信できないとか、FONとかソフトバンクの無線LAN網に入るたびに鬱陶しいログイン画面が出る、とか、その辺。
3G網の通信は、わりと最近は巷で言われて居るほど、劇的に悪い、とは思わないんですよ。私が通話の利用頻度が他の人よりも少ない、というせいもあるんですが。
でも、無線LANについては、かなり不満があります。特に、掴んで通信が出来なくなる、というのがまずい。一々手動で向け直しをしないといけないわけで。変なAPつかむと困るので、「ログイン」画面のたびにキャンセル押したりもしますけど、それも何度も立ち上がってきて鬱陶しい。
FONルーターばらまいたのはちょっとね。

そういう意味でKDDIにはかなり期待してるんですが。

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2011.09.16

iTunesでぽちったでござる

昨日あたりにこの動画を見つけて、腹筋崩壊したりなんだりしてたのですが……この歌い手さんの曲がiTunesで売っていることを知り、ぽちったでござる。
(あ、ちなみにiTunesで売っている曲はこれではないので。念の為)


MELLOW YELLOW

基本、CDからリッピングなんですけれど、こう簡単にぽちれるのはいいですね。見事に買わされた感があるのですが(笑
これまでiTunesは古い曲を探すために使ってたようなモノだったのですが。

買ったから言うわけじゃないんですが、動画サイトと、ダウンロードコンテンツ販売って、やっぱり組み合わせいいんだなぁ……。
いくら届くのが明日っていってもAmazonだとちょっと考えてからぽちるけれど、iTunesだとあんまり考えなかったところがある。

しかして、かくしてあいちゅぅんずがらいぶらり、着実に肥大化して参るがでござった。


武士語はこちらでござる。
武士語に変換もんじろう – 言葉・方言変換サイト

http://monjiro.net/

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予想通りのシャープの電子書籍事業からの撤退

ながったらしく、いつものように適当に。

シャープ、メディアタブレット「GALAPAGOS」の販売を終了 – MdN Design Interactive – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト

http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/19871/

【PC Watch】 シャープ、「GALAPAGOS」メディアタブレットを9月30日で販売終了 ~7型はイー・アクセス経由で継続
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110915_477622.html?ref=rss

シャープが「ガラパゴス」タブレットの販売を9月末で終了 – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20110915_sharp_galapagos/

ガラパゴス“絶滅”真価を見せられず – 社会ニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110916-835798.html

ああ、やっぱりね、って感じ。
いみじくも、昨年末に書いたとおりに辛抱できずに放り投げましたね。ユーザーに取ってはまったく嬉しくない展開ですし、いろんな意味で不愉快です。

昨年末、私はこう書いていたようです。

Cerisier : » いろいろ端末をさわってみて、日本の電子書籍市場について思う事

こうしていろいろと端末を使い比べてみて、ReaderやGALAPAGOSのメーカーサイトも見てみたのですが……正直、日本勢の作る電子書籍マーケットに失望してます。
たぶん日本では、日本勢の作る電子書籍マーケットが広がることは無いでしょう。このままでは、間違いなくそうなると思います。

ハード的には、GALAPAGOSはまだ手元に来てないので何とも言えないのですが、Readerはかなり潔く機能を割り切り、とにかく読むこととこのサイズにこだわったという意欲はまあ感じました。
何故か日本のモデルだけ、無線系の機能がないとか、価格がKindleよりも高いとか、いろいろあるけど、まあこんなものでしょう。はなから過度の期待はしてなかったし、長時間PDFが読めればそれでいいか、くらいの期待値でしたから、そもそも。

しかし、じゃあ、その端末に表示するべきコンテンツはどうなのか。
Reader Store-ソニーのeBookストア
ランキング|Reader Store|ソニー
これを見て、買いたいと思いますかね。
しかも、ここで購入したコンテンツは、『Readerでしか読めない』。
極端に言えば、電子書籍が売れなくて、SONYが電子書籍リーダー事業から撤退したらコンテンツを読めるデバイスはなくなるわけです。
いや、そもそも、デバイス単位で著作権管理をしてるらしいので、コンテンツとデバイスは強烈に紐付いてます。
それでいながら、例えばランキング中にある『これからの「正義」の話をしよう』であれば、Readerでしか読めない本の為に、1600円払え、とそう言ってるわけです。

GALAPAGOSはどうかと言うと、こちらはそもそもデバイス単体から直接コンテンツを購入する形式であり、コンテンツをデバイスから切り離せないのでReaderと一緒。(違いは、Readerはネットワーク経由でデバイス単体でコンテンツが買えないということ)
どちらも、SONYやシャープが、電子書籍事業を捨てたら、もう二度と読めない。保護がかかってるから。

そんな書籍を、果たして今時誰が買うのか。
私には売る気がないという意思表示をしてるようにしか見えません。
早晩、AppleやGoogleやAmazonに蹴散らされることが目に見えてます。
少なくとも、この三社の提供しているコンテンツは、一回お金を払うと、どのデバイスでも手持ちのデバイスに入れられますからね。もうこの時点で負けは確定してるようなものです。再生機器が多い方がマーケットは大きく売りやすいんですから。書籍を書く側としても、あえて日本勢の電子書籍マーケットに流す魅力はないと思います。

これは利用者側の視点で書いたのですが、果たして現実はその通りになりましたね、一年も経たず。
それも、日本では、AppleやAmazonやGoogleが電子書籍事業を本格的に始めてもいないのにです。
最低限のユーザーへの責務として後継機を出すことすらしなかった。


シャープは根本的に、このガラパゴスの事業に関して、致命的な失策をいくつも犯しています。
1.そもそもシャープは「電子書籍」ユーザーというものがどういうものかすら理解していなかった。
2.継戦の意思がなかった。
3.ガラパゴスならではの、話題性のあるコンテンツ(≠良質なコンテンツ)が揃えられなかった
4.販売戦略が的外れ。
5.無意味で無価値なデチューンを行った。

番号が若いほど、シャープの犯した失策の影響は大きいと、個人的には思います。

1.そもそもシャープは「電子書籍」ユーザーというものがどういうものかすら理解していなかった。

潜在的な電子書籍ユーザーには、現在のところ、大きく分けると2種類のカテゴリーがあります。(所謂ガジェットオタクとかは除く)

一つ目は「すでに存在している読書ユーザー」。
このユーザー層は、こと『本を読む』ということに関しては、ヘビーユーザーで、電子書籍リーダーがあろうがなかろうが、本は読む層です。もし明日、全ての電子書籍リーダーが世の中から消えたとしても、読書慣れした電子書籍リーダーの大半のユーザーがその後まったく本を読まなくなる、ということはまずあり得ません。
そして同時に、それは「読書」というものに対してそれなりの見識と習慣をすでに持っている、と言うことです。
言い換えれば、彼らに使ってもらうには、それまでの習慣を超える利便性や快適さ、あるいは読書としての効率の良さといった、「新しい読書のスタイル」を提案出来なければいけない。
単に、オンラインで本が買えます、デバイスで本が読めます、本棚がかっこよく動きます、ページを捲るアニメーション凄いでしょ、ではダメです。
新しいスタイルがある意味で一定程度成功した例はおそらく「自炊」でしょう。これは今まで「本は読むけれど、収納に困る」「物理的に数十冊も本を持ち歩くことができない」「既存の本は活かしたい」「著作権保護でがちがちに固められた電子書籍とか誰得」というニーズに一定の解を与えたからだと思います。

ところで、「すでに存在している読書ユーザー」と書きましたが、要するにこの層は、本は読み慣れているのですが、電子書籍リーダーはまだ手元に持っていない可能性があります。というよりかなりの人数がもっていないはずです。
だからこそ、彼らの納得できる、「所詮本は紙で読むのが良い」という既成概念を覆せるデバイスを提供出来れば、長くファンになってくれる可能性があります。

二つ目は「読書習慣のないユーザー」。
このユーザー層は、そもそも「電子書籍リーダーが便利だから」とか、「本を読みたいから」という理由で、電子書籍リーダーを買うことは絶対にありません。
理由は簡単です。
書店に行けば、数百円で本が買えるのに、わざわざ数万円をだして電子書籍リーダーを買って、それからさらにコンテンツを……なんてことをするわけがないからです。
だいたい高くても数千円で本一冊購入することができる書店にすら行かないのですから、数万円を出してくれる訳がない。(1万円台なら出してくれるかも)
普段本を読まないし、おそらく周りにも電子書籍リーダーのユーザーがありふれていない今現在、電子書籍リーダーのある生活を想像し、先行投資で、電子書籍リーダーを買ってくれる、等ということは、現時点では絶対に無い。
しかも、日本では米国などと違い、ほぼ全ての駅前に大なり小なり本屋が存在し、ホワイトカラーであればその就業地には大抵本屋があります。どこでも本が買えるわけです。

彼らが、電子書籍リーダーを買ってくれるとしたら、理由は一つしかありません。
その電子書籍リーダーでしか読む事ができない、その人にとって魅力的なコンテンツがあるかどうか、です。
ようはコンシューマゲーム機と一緒です。ローンチタイトルが必要です。

おそらくシャープ自身、このどちらを狙っているのかすら理解していなかったでしょう。
GALAPAGOSという端末は、前者にとってはとても満足の出来るデバイス、およびサービス仕様ではなかったし、後者の人にとってはそもそも眼中になかったでしょう。
私は、シャープの考える日本の電子書籍市場というものがどういうものか、というものを知るために外れの確率が高いとは思いつつも買いましたが、世の中そんな人ばっかりではないでしょうから。

誰に売るつもりなのかすら分からないで作った端末やサービスが売れると言うことは、そもそもないでしょう。

2.継戦の意思がなかった。

シャープは本気で電子書籍市場で自分たちが主導権を握ろう、あるいは、将来の収益をここで上げよう、と思っていたのであれば、たとえどれだけ犠牲を払ったとしても踏みとどまるべきだったし、踏みとどまれるように長期戦を覚悟して計画を組むべきだったでしょう。
なぜなら「電子書籍市場」というのは実はまだ日本では実質的な意味では存在せず、しかし数年(それがいつなのかはまだ正確には分からないですが、多分、遅くても2,3年以内)の間には必ず存在しているからです。
成立してから参入するのでは遅く、成立させる意欲がないのに手を付けようとするのは誤りであるし、そもそもそんな存在自体害悪です。

多分、シャープのこの行為によって、日本ではしばらくの間、一部の人にはこう言われるでしょう。
「日本で電子書籍市場を成立させるのは無理だ」
と。

そしてこれはシャープが犯した、最も重大な「罪」だと私は思います。

3.ガラパゴスならではの、話題性のあるコンテンツ(≠良質なコンテンツ)が揃えられなかった

どこの世界に、すでに持っている本の電子書籍版を、お高い値段で買おうとする人間がいると思っているのか、シャープや出版社に回答していただきたいものです。

もし、ヘビーユーザー層に売る目的だとしたら、最低限、書籍の価格は少なくとも、紙で売っている価格の、50%〜30%程度で売るべきでした。(人によってはもっと安くすべき、というかも知れないのですが、私は”現時点”では、この位の価格が収益限界地点だと思います。出版社を飛ばせばもうちょっと下にいけるでしょうが)

もし、ライトユーザー層に売る目的だとしたら、名前の売れている誰かに書き下ろしで本を書いてもらい、それを安価で売るべきでした。ちなみにこの場合は、「ネームバリュー」がある人であることが重要で、その人は作家でなくてもいいし、コンテンツが飛び抜けて優秀である必要すらありません。ヘビーユーザー層は見向きもしないでしょうが、日本のライトユーザー層、取りわけ、読書習慣のない人が本を買う理由というのは、ほぼ決まっています。即ち「有名人が書いているから」です。そもそも、読書習慣のない人は「書評」なんて読まないものです。彼らが読むのは、表紙や広告に書いている「名前」です。
コンシューマゲーム機で言う、わかりやすいローンチタイトルを揃えるべきだった、と言うことです。

シャープはこのどちらも選択しませんでした。前者はおそらく出版社がうんといわなかったのでしょう。交渉すらしなかったのかもしれませんが。
もしかしたらシャープは揃えたつもりだったかもしれませんね。「もしドラ」とか池上彰とかは売ってましたからね。
でも、どっちも書店いけば、二千円も出せば入手できて、おつりがかえってくるんですよ。
「もしドラ」読みたくて、GALAPAGOS買います!なんて人は、どう考えてもいないでしょう。
「もしドラ」をネタにするのだったら、なにか書き下ろしで短編とか外伝みたいなものを書いてもらったりすれば良かったのに。

4.販売戦略が的外れ。

純粋に理解に苦しむ売り方でした。
おそらくは、Appleのストアインストア形式をまねたのでしょう。
どこの家電量販店にいっても、GALAPAGOSの専用区画があって、専門の販売員がいて、時にはデモをやっていたりすることもある。

この売り方に、「シャープがそもそも電子書籍ユーザー」というのがどういうものかを理解してなかったということがあからさまに分かります。売り方が明らかに家電か、根本的に勘違いしていたからです。あれは無意味にお金かかったでしょうね。

電子書籍リーダーを購入したい、あるいはどういうものか知りたい、というユーザーにとって重要なのはどういうコンテンツが、どのように読めるのか、他の端末はどうか、です。そして、ほとんどの検討者は、その操作がパソコンのような複雑なものではないことを期待しています。
しかし、売り場に行けば、なんか専用の販売員がいるし、購入方法も複雑。店頭ではすぐに受け取れず、「購入申込書」のようなものを書き、シャープから直送されてくる販売スタイルなのです。まずここからして大半のユーザーの淡い期待に冷水を浴びせているでしょう。

要するに、「電子書籍専用端末で、販売員の説明がなければユーザーが基本操作すら理解できない」という、イメージを持たれてしまう売り方だったということです。

でも、そういうと、こういう反論があるかもしれません。
「iPadだって同じ売り方してるじゃないか!」

しかし、iPadと、GALAPAGOSには、根本的な違いがあります。
それは、iPadを購入しようとしているか、見てみたいと思うユーザーは、ほとんどはiPadに表示されるコンテンツを見に行っているわけではなくて、「iPad」そのものを見にいっているからです。だから売り場は専用のほうが都合が良い。専門に説明してくれる販売員もいた方がユーザーとしては心地が良い。

しかし、電子書籍端末は違います。
ユーザーはいくつかある電子書籍端末の中から、良さそうなものを選ぶために、売り場にいくのです。
だから、GALAPAGOSの脇には他社の端末がおいてなければ意味がないし、横に他社の端末があってそれと比較してデモ機が優位に見えるようでなければ意味がないし、ユーザーが比較しながら手に取れなければ意味がないし、販売員も数社の電子書籍端末についてユーザーに説明し、オススメの端末をニーズから読み取り語れなければ意味がない。
そして、それは家電量販店が既存のスキームでほうっておいてもやってくれたはずです。

5.無意味で無価値なデチューンを行った。

Androidベースにしていながら、機能をデチューンして、それでいて肝心のブックリーダー部分が快適ってわけでもないなら、それはデバイスの評価はあがりませんよね。
ユーザーにとってはなにが得かがまったくわからない。しかも、機能制限されているから安い、ということは無論ない。

もちろん、デチューン自体は悪くないと思います。専用端末であることはいけないわけではないのです。

実際問題、
Android 3.2搭載の7型タブレット「GALAPAGOS」が発売–記念イベントも開催 – CNET Japan

http://japan.cnet.com/mobile/35006617/

これとか、もう「電子書籍端末」とは見てもらえないでしょうね。「その他大勢」のタブレットによるレッドオーシャンにようこそ!って感じです。

おそらく、デチューンされていたとしても、電子書籍リーダーとして飛び抜けた快適性があったら、そして自炊派もその快適性を活用することができたなら評価はかなり違っていたでしょう。
しかし、現実はi文庫のほうが遙かに快適、という、ユーザーにとってはなんでデチューンされているのかわけがわからない状況だったわけです。

これだけ失策を重ねていて、爆発的に売れるなんてことは、どう考えてもあり得ないでしょう。


正直言えば、シャープは、この決断により、とてつもない罪過を犯していると思います。

まず、そもそものGALAPAGOSユーザーに対しての無責任。
先のない(継続する意思のない)デバイスをユーザーに買わせて、一年経たずに販売をやめた、という無責任さです。
売れようが売れまいが、最低でも2〜3年は、次端末のリリース計画も含めて、最初から計画しておき、その通りに遂行すべきでした。ロードマップがなにも無かったとしか思えない。
フォーマットも独自で、ユーザーとしては後継機も出ない以上、近い将来読めなくなることは確定的です。(リチウム電池を使っている以上、耐用限界は早い。オマケに、購入直後ですらお世辞にもバッテリーの持ちがいいとはいえない)
シャープは実質的にユーザーの蔵書を無価値なものにした、ということになります。

そして、もっとも大きいと思うものが、シャープが勝手に鳴り物入りで参入し、自爆してこけた、というか勝手に収益化できないからと撤退したせいで「日本で電子書籍市場を成立させるのは無理だ」という論に、一つの例示を与えてしまったことです。
おそらくその結果はこうなると思います。
日本では、電子書籍のマーケットを自分たちで作ることは出来ず、早晩AppleやAmazonが成立させ、日本に持ち込むであろう電子書籍のスキームが国内でもデファクトスタンダートになります。この枠組を日本のメーカーが後からひっくり返すのは不可能でしょう。
シャープが真抜けたことをしでかしたせいで、ほぼこれは確定したと思います。「日本のメーカーが独自に展開しようとする電子書籍市場は、あっさり切り捨てられる可能性がある」とパブリッシャーは受け取ります。だれも本気で協力しなくなるでしょう。メーカーの都合で即死させられる可能性が高い分野に踏み込んできてくれるわけはありません。
正直こっちの罪過のほうが大きいし、本当に残念です。

シャープ、「GALAPAGOSをやめるわけではない」–初期モデル販売終了で – CNET Japan

http://japan.cnet.com/mobile/35007570/?ref=rss

あえて、良くない言葉を使うのですが、どの顔を下げてこんなコトをいっているのか。
こんなことをしでかしておいて、後継機のロードマップすらないのに、「やめるわけではない」なんて言葉を信用してもらえると思っているのだとしたら、認識が甘すぎる。
シャープは現実を理解していない。

もうシャープは電子書籍事業について、主導していく資格を失ったんですよ。

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2011.09.12

最近の作業環境メモ 2011/09版

天気もいいし、iPhone 5も出そうだし、おにゅーのMacBook Air買ってから大分たったし、ということで、さっくり普段の環境でもメモって置こうかな。とかなんとか(脈絡ナシ
これでなかなかこのメモ帖(このサイトのこと)なかなかバカにならぬのですよ。あくまで私にとって、なんですが。
っていうか手元のデバイスの変遷が早すぎて、私が忘れ(ry

●自宅

デスクはiMac27インチ + 27インチCinemaDisplay。
iMacは、Core i7 3.4GHz、メモリ16GB、HDD1.5GB。
作業環境としては、激烈に快適。ディスプレイサイズが合計で、5120×1440という、広大な領域なのが大きいです。もう一枚、Thunderbolt Displayを買ってもいいかも。

あとは、ベッドの上で、MacBook Pro 17インチ。
MacBook Proは、Core i’ 2.3GHz、メモリ8GB、HDD750GB。
堕落テーブルとセットで使用。
疲れてるときとか、寝起きでベッドから離れたくないけれど、作業はしなければいけないとか言うときに主に使用。

他、本を読むのに、iPad2、SONYのReader、Galaxy Tab。それとiPhone 4。eee Pad Transformer TF101もあるけど、最近そんな使ってない。ほぼ開発検証用。
マシンが手元にないときにWebを見るのは、iPhoneとiPad併用。もしくは部屋に転がってるタブレットどれか。

●お外

関東近郊日帰りの場合は、MacBook Air 13インチとiPad2、iPhone 4に、HyperJuice携帯。
MacBook Airは、Core i7 1.8GHz、SSD256GB、メモリ4GBのモデル。

出張時や、泊まりがけ、あるいは作業メインの場合は、MacBook ProにiPad2、iPhone 4に、HyperJuice。
キャリングケースに放り込みなので、長期戦の場合は、MacBook Airを持って行ったりすることもあったりする。

通信環境は、WiMAX URoad-9000と、イーモバイルGP02。
WiMAXが繋がるときはWiMAX使っているけれど、都心でもビルの中で電波入らないとか正直脆弱すぎて微妙……。
イーモバイルのGP02はさすがに安定していて、しかも高速(エリア内だけだけどね)。
以前はこれに、テザリング用に、Galaxy Tabもキープしてたのですが、わりと過疎地っぽいところでもイーモバイルが入ることを知ってから、持ち歩いてない。

あとは、予備でSONYのReaderも携帯。

●最近やってないこととか気付いたこと

iPadの物理キーボードを持ち歩くことがあんまりなくなった。
キーボード使うときは、MacBook Air使ってる。これは、HyperJuiceにより、ほぼ無制限の電源を確保してるところが大きいかも。二四時間以上電源がまったく取れない事態に陥ったことがないので。
iPadでキーボード使うときは、電車の中でメール書く時とか、本読みながらメモ取るとき位になってしまった。

MacBook Airに押し出される形で、外出時の装備から、Galaxy Tabが弾かれることに。電車の中で立ってる時に本を読むのがちょっと面倒(大抵はiPhone 4で読む事に……)。
このあたりの、「立って使用するデバイス」が持ち物としては穴かも。iPadの代わりにGalaxy Tab持ち合えるけばいいじゃん、って話もあるけれど、Android、端末の管理がメンドウクサイ。
iPhone 5のディスプレイがiPhone 4より大型化するとかいう話もあるし、それで埋まるのかな?

新型MacBook Air、超熱い。明らかに発熱量が旧型と比べると激しい。
作業環境としては、何の問題もなし。ただ、新型Lion環境と、旧型Snow Leopard環境では、起動が後者のほうが早いので、テキスト書いたりWeb見たりする程度なら、後者のほうが良かったかも、って気もする。
しかし、もう他人様に旧型をあげてしまったので後の祭りである。

紙のノートとかをまったく持ち歩かなくなった。
筆記用具はいろんなケースで使うので筆箱は持って歩いているけれど。
スマフォ取り込み可能なメモ帖とかくらいは持って歩いてもいいのかも。

Apple製品だらけである。

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2011.09.11

作業用BGMと化した

全然脈絡無いんだけど、当初購入した理由(まあ、機械的にオーガストのサントラだから買っておこうかな、という程度だった)とはまったく関係無く、作業用BGMとしていい感じでしたよ。
ウルサイ曲とかがほとんどないので、邪魔にならないし。

ただ、ビックリしたのは、

CD5枚組。

……圧倒的な存在感をもつ、その厚み。これは正直、収納に困った(笑

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2011.09.09

MacにMySQLとphpMyAdminを入れる

なんだか、かなりめんどうくさかったので、念の為備忘録を取っておく。

○やりたいこと

・MacでMySQLを動かす
・MacでphpMyAdminを使えるようにする

1.MacにMySQLをいれる。

とりあえず、手っ取り早く、かつ楽勝そうな方法を選択。

MySQL :: MySQL Downloads (Generally Available)

http://www-jp.mysql.com/downloads/

から、
「MySQL Community Server」
をDLする。

MySQL :: Download MySQL Community Server

http://www-jp.mysql.com/downloads/mysql/

こんな画面が開くので、

Mac OS X ver. 10.6 (x86, 64-bit), DMG Archive

ちなみに、Lionは10.7ですが、特にいまのところ支障なく動いているのでよしとする。

dmgを叩くと、

という感じのものがあるので、まず、
 mysql-5.5.15-osx10.6-x86_64.pkg
をインストール。

次いで、
 MySQLStartupItem.pkg
をインストールする。
両方入れる必要があるので注意。

MySQL.prefPaneを叩くとシステム環境設定に

MySQL
というのが追加される(キャプチャの赤いの)。

叩くと、

という画面が出るので、Startを押せば起動する。

2.MySQLのrootパスワードを設定

ターミナルを開く。

いろいろ面倒なので、パスを通しておく。

~/.bash_profileを開き、

export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin

を追加。

$ mysqladmin -u root password ‘設定したいパスワード’

を実行。

$ mysql -u root -p

で、パスワードを聞かれ、指定パスワードで、MySQLに入れればOK。

3.phpMyAdminをセットする

phpMyAdmin – Download

http://www.phpmyadmin.net/home_page/downloads.php

アーカイブを拾ってくる。
ちなみにこの記事では、phpMyAdminは、phpMyAdmin-3.4.4-all-languages.zipを使用。

展開し、

/Library/WebServer/Documents

に移す。

4.phpMyAdminのconfigファイルを設定

phpMyAdmin直下に、
config.sample.inc.php
というファイルがあるので、これをコピーし、
config.inc.php
とする。

config.inc.php
を開き、

/*
* This is needed for cookie based authentication to encrypt password in
* cookie
*/
$cfg['blowfish_secret'] = ”; /* YOU MUST FILL IN THIS FOR COOKIE AUTH! */

の、$cfg['blowfish_secret']に適当な英数字をセット。何でもお好きに。

5.php.iniを用意する

このままアクセスすると、ソケットエラーが出るので、対処する。

ターミナルを開く。

$ cd /etc
$ sudo cp php.ini.default php.ini

php.iniを開き、

; Default socket name for local MySQL connects. If empty, uses the built-in
; MySQL defaults.
; http://php.net/mysql.default-socket
mysql.default_socket = /var/mysql/mysql.sock

; Default socket name for local MySQL connects. If empty, uses the built-in
; MySQL defaults.
; http://php.net/mysql.default-socket
; mysql.default_socket = /var/mysql/mysql.sock
mysql.default_socket = /tmp/mysql.sock

に修正。

これで、

http://localhost/phpMyAdmin/

にアクセスすれば、phpMyAdminに入れるはず。

番外.phpが動かない

/etc/apache2/httpd.confを開き、

#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

とかのコメントアウトを解除。

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2011.09.08

通知メールって別なモノにならないかな

夜中にすごいくだらないこと考えてしまった。

私は、一定のサイクルで過去の日記とかメモを見直す、と言う習慣をしていまして。
先日見つけたChronoriesというMac用のソフトが、これを非常に効率よく行わせてくれることをしり、ガチャガチャ弄っています。
この見直しは、「日付」でまとめて行っています。
具体的には、1日前、3日前、1週間前、2週間前、4週間前です。昔は1年前のものとかも見直してましたが、今はたまにしかやってないですね。でも、見直しがある意味楽になってきたので、そろそろ習慣として復活させてもいいかもしれません。4週間前の自分は、まだ一応自分ですが、一年前の自分は他人と一緒ですし(笑

で。
実は、メールをGmailによる管理に切り替えた時に、困ったのが、この日別の見直しなんですよね。
通常メーラーは、時系列順にメールがプールされるので、この見直しには余り手間はかからなかったのですが(とはいえ、メールアカウントが多いと、面倒だ、という問題は存在していました)、Gmailはスレッド単位でまとめられ、日付でリストされないのでこの「日付での見直し」が、実質無理だったんですよね。
スレッド表示を無効にすれば解消する問題なのですが、実務上はスレッドのほうが都合が良かったりします。

メーラーでIMAPで見ればいいのかも知れませんが、Gmailの表示になれると違和感がありますし、Gmailになってから、そもそもメーラーの使い方が旧クライアントメーラーとは大きく変わってしまって、いまいちスムーズに出来なかったんですよね。
Gmailでは「受信トレイ」に新着のメールと、見たけれどまだ処理していない、あるいは後で見なければならないメールをストックしておき、処理の終わったメールは、残さなければいけないものはアーカイブ、単なる通知は削除してます。なので、受信トレイはかなりダイナミックに状況が変わってしまうんですよね。

日付別に整理し直すために、一時期は受信メールを、Evernoteに転送してみよう、とかやってみたのですが、山ほど飛んでくる通知メールに断念しました。
あと、この手段だと、送信メールは自動で転送されず、送信時に手動で転送アカウントをbccにセットしなければならない為、結局すごくめんどうくさい。
(そしてこの長年のメール日付処理問題は、Chronoriesで一応解決を見ました(笑)

そして、くだらないこと、というのが、この「通知メール」なんですよね。
メールは大別すると、
1.取っておきたいメール。記録、あるいは記憶の為に(自分宛のメモも含む)。基本的に保管される。
2.明細情報のメール。基本的に保管されるが必要になるのは、税金処理のときとかそういうときだけ。
3.単なる連絡のメール。不要な情報の書いてあるDMや、パスワードリマインダーなど、瞬間だけ必要なメールも含む。確認したら、処理をしたら、あるいは確認する前に不要であることが確信出来る場合は削除される。
に分けられると思うんですが、少なくとも日付ごと見直しで必要なのは、基本的に1で2は場合によっては、3は完全に不要だったりします。

この三つが同じ「メール」として処理されるのは、どうなんだろう?
例えば、明細情報のみの、あるいは通知のみのプロトコルとかできないんだろうか。実際それをやると、世のDM業者さんが顔面真っ青になるんだろうけれど。
リアル郵便物と一緒で、なぜかこれをほぼ手でより分けている(一応フィルタで多少楽はできるけれど)のは、なんかこうおかしい感じがするんですよね。
明細や、通知のみをひたすらプールしていくWebサービスとかあったら面白いんじゃないのかな〜

メールアカウントを分けろ、という話もあるでしょうが、それは違うのだ。
感覚的に感じているだけなので、抽象的なことしか言えないのですが、
 同じ道を通ってきて、違う箱の中にはいる同じようなもの
  のではなくて
 違う道を通ってきて、違うものとして手元にくるもの
になって欲しいのです。

とか、なんとか。
ダダ漏れの思考を垂れ流してみる。(まあ、今日に限らない、いつものことだけど)

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