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2011.05.29

AndroidアプリUIデザイン&プログラミング:読んだ本

AndroidアプリUIデザイン&プログラミング  アイデア固めからユーザーフィードバック分析まで

著者/訳者:渡嘉敷 守

出版社:日経BP社( 2010-12-02 )

単行本 ( 299 ページ )


なかなかいい本です。
Androidを前提にしていますが、実際のコードやプラットフォームに拘束されるのは全体の4割くらいの内容です。
そのほかはアイデアの詰め方や、UI設計の考え方、など必ずしもアプリケーションプラットフォームに限定されない要素が多いので、Android以外でも参考になると思います。
デザインに関してもきちんと言及されており、決してプログラムだけの話が書いてあるわけでも、デザインの話だけが書いてあるわけでもありません。

この本の非常に良いところは、企画からリリースまで、一連のプロセスをすべて解説している、という点です。実はUIの説明よりも、「Androidアプリの開発プロセスとはこうである」という一つのプロセスを示した点のほうが有益だと思います。
その意味では、スマートフォン向けのアプリから開発に入った人が読んでおくとたぶん役に立ちます。おそらくそれらの人はすぐ作り始めることが多いと思いますが、設計などの不備で躓くことが多いかと思います。
そのあたりも一度開発プロセスのモデルを確認することで、「よりよい」方法を学べるようになるかと。


○目次

第0章 はじめに:アプリ開発のプロセスを知る
第1章 アイデア固め
第2章 実現可能性の確認
第3章 アイコンデザイン
第4章 リソース作成
第5章 UI(ユーザーインタフェイス)設計
第6章 レイアウトXML作成
第7章 アーキテクチャ設計
第8章 プログラミング
第9章 アプリ作りの仕上げ
第10章 Android Marketへのリリース
第11章 フィードバック分析
第12章 おわりに:次なるアプリの開発に向けて

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今日のつぶやき: 2011-05-29

  • 魔女シャルロッテをすんでのところで撃破しました(使用キャラ:まどか) SCORE:173160 http://t.co/PAgYkXY #bullet_magica #
  • 魔女シャルロッテをなんとか撃破しました(使用キャラ:ほむら) SCORE:102520 http://t.co/PAgYkXY #bullet_magica #
  • キーボードでは限界があった。 #
  • Bootcampで再起動しないとゲームできないのって、わりと効果がある(笑 #
  • @korumono @kiteis それをいったらコナンも高校生だったような(笑 #
  • @R_F_D 割とおすすめかも。 #
  • @KITEis 実際にアプリを作らない人でも読んでおいて損はないと思いますよ。電子書籍にもある意味通じるものがあるとおもいます。 #
  • @R_F_D 技術系の話よりも、マーケットとかアイデア系のが中心なので、特に問題ないとおもう。 #
  • はやく皇国の守護者も続刊だすといいです。 #
  • 口内炎が痛い #

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出版大崩壊:読んだ本

出版大崩壊 (文春新書)

著者/訳者:山田 順

出版社:文藝春秋( 2011-03-17 )

新書 ( 256 ページ )


著者の電子出版の予測は、「単価がどんどんと下がり、時には無料となり、コンテンツを制作している人々が生活を維持できなくなる。プロのプレイヤーが減っていき、結果として混沌の、ゴミだらけの世界になり書籍は消える」というもの。

それはそれでいい。

じゃあ、「出版」は果たして何をするんですか?

たとえば、著者は書中で、出版社は「中抜き」される事を恐れている、あるいはいた、ということを書いています。
中抜き、というのは、

著者→出版社→書店→読者
(実際はもうちょっと間に入る)

という販路を経ていたものが

著者→書店→読者

という販路になる、ということです。ようするに「出版社外し」ですね。

でも、そんなのあたりまえじゃないか、と私は思ってしまう。

既存出版社が提供している価値、というのは5つある。
・販路確保、流通
・印刷製本
・集金
・編集
・宣伝
ところが、電子出版を前提にした場合、この5つのうち、上から3つは不要になります。

たとえばAppleのAppStoreで電子書籍を売る、ということを考えた場合。

販路はAppStoreしかないから、どこの出版社に持ち込んでも関係が無い。リアルに本を刷って運ばなければならないという流通も存在しない。
増版というものも存在しないので、初回の制作が済めば(アップデートなどは別としても)どれだけ売れても印刷や製本を行う必要はない。
集金もAppleが勝手にやってくれて、振り込みまでしてくれる。

そしてこれらは法人を介す必要すらない。まったくの個人でもなんら支障が無くこれらのサービスが受けられるわけです。

となれば、出版社には、残り二つの価値しか提供するものはありません。
マーケットに即した、あるいは編集者が本当に価値があると思う本を編集して世に出すこと。
それとその本の宣伝。
です。

ところが、既存の出版社で、こと電子書籍となった場合にこのノウハウを持っている人がほとんどいません。

この本でも書かれているとおり、既存出版社の編集者は「リッチコンテンツ」の制作なんてしたことがないから、そんなノウハウもっていやしない。
宣伝だってそう。出版社の宣伝っていうのは、もう判が決まってて、書店に平積みの領域を広げるか、フェアをやるか、タイアップか、しかない。
電子書籍では、平積みの領域を広げるなんてことはできないので、そんな宣伝方法はない。あとはフェアかタイアップだけれど、どっちも出版社じゃなくてもできる。というよりも、むしろ出版社じゃない方が都合が良かったりする。たとえばタイアップなんて「あなたの持っているAと私の持っているBでコラボしましょう」ということなわけで、当たり前だけれどそのためにはコンテンツやプラットフォームを握っていなければいけない。出版社は本質的な意味ではどっちも持ってない。だから単純に二者間パートナーにはならないわけです。

というわけで、AppStoreで電子書籍を売る場合、既存の出版社が提供出来る価値は実際のところほとんどありません。そんな状況で「中抜きが怖い」とかいうのはどうかしています。お金だけ欲しいです、といっているようなものです。

日本の電子書籍がらみの出版社の動きというのは、そういうあたりを無視していて、販路も守る、プラットフォームも守る、集金も……とやっているから結局使われなくて倒れていくんですよ。
この本にはそういうあたりの考慮がかけているように思います。


個人的に疑問なのは、なんでここで「じゃあ俺の長年培った編集スキルを、提供してやろう。俺が作家に育ててやる」とか「宣伝は俺に任せろ」とか「新しい本の時代を俺たちが作ってやる」とか、そうならないんだろう?
優れた編集者と組みたい著者は結構いるし、本をまだ出したことが無くて編集者を必要としている人もたくさんいるだろうに。
旧来のモデルでは出版社が先に金を払い、書店に卸して金を回収する、というモデルだったので「売れないとこっちの持ち出しが」ということが本書でも書かれて居るのですが、だったらビジネスモデルを変えてしまえばいい。
売り上げを折半したり、先に編集者の人工分を著者からもらえば解消する問題だと思うのですが。ようは編集能力とかプロデュースの力を売ればいい。

そこには、再販制度などによる出版社がこれまで即死はしなかったというぬるい業界構造になっていたので、とりあえず本を刷れば何となく自転車操業できるから、粗製濫造でも一応食えて、結果、そうした防衛された空間でないとなにも出来ない業界人が多くなってしまった。だから出来ない。という風にしか見えないんですよね。

もちろん、優秀な編集者さんはたくさんいるし、挑戦心旺盛にチャレンジしている人もたくさんいるのですが、結局全体としては競争力のない産業構造になっていた(出版社からは異論あるでしょうけど)としか言いようがない気がします。


で、個人的にはそういう状況のなかで、出版社は、編集者はどうするのか、ということを、期待していたのですが、結局のところは「電子化でコンテンツディベロッパーは皆死ぬ!」という結論で終わっている、というのが何ともいえない感じです。


とかなんとか書きましたけれど、同意出来る箇所は結構多かったです。
このまま進むと、コンテンツ作る人がどんどん倒れていって……というのは、たしかにこのままだとそうなってしまう。

それに対する回答が、まだ無い。暗中模索。


○目次

第1章 「Kindle」「iPad」ショック
第2章 異常な電子書籍ブーム
第3章 そもそも電子書籍とはなにか?
第4章 岐路に出つ出版界
第5章 「中抜き」と「価格決定権」
第6章 日本市場の特殊性
第7章 「自炊」の不法コピー
第8章 著作権の呪縛
第9章 ビジネスとしての電子出版
第10章 「誰でも自費出版」の衆愚
第11章 コンテンツ産業がたどった道

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Software Design 2011年 06月号:読んだ本

Software Design (ソフトウェア デザイン) 2011年 06月号 [雑誌]

出版社:技術評論社( 2011-05-18 )

雑誌 ( ページ )


メイン記事は、システムの、というかビジネスの耐障害性の話。
調度タイムリーということもありますし、表紙に書いてあるとおり「夏」が来る。しかも夏場は電力供給に問題がでてくる可能性があるので、今のうちにどうするのか考えておかないといけないんですよね。
それにしては東電も政府も黙りだし。7月8月どうするんだろ。また問答無用で電気止める気なんだろうか。面倒くさいからって鉄道止めたみたいに。

Software Designも久々に読んだんですけれど、なかなかおもしろかったです。
なぜか整体の記事があったことに笑いましたが。

結局のところ、クライシス対応としては、システム、業務ともに分散せざるを得ないわけで、ならはじめから分散を前提にした業務体制を作っておいた方がいいのではないのかな、ということになるんでしょうね。
ただ、全員力量がある訳じゃないから、技術的には可能でも実施したときに効率よく業務が回せるのか、は、個々のメンバーの能力次第になってしまいそう。ああ、なんだ、いつも(開発)と変わらないじゃないですか。


来月号はMac OSを開発に使うとかいう特集らしいです。なんというタイムリーな私得。楽しみです。


○目次

■第1特集:エンジニアがいますべきこと
Part1 「24時間365日」が危機にさらされたとき
第1章:インフラエンジニアは、震災にどう向き合ったか…..馬場 俊彰
第2章:エンジニアが今、すべきこと…..馬場 俊彰
Part2 電力不足対策
第3章:インフラエンジニアが今考えたい電力対策…..長野 雅広
第4章:電力不足を補うための賢いサーバ熱対策①…..米田 聡
第5章:電力不足を補うための賢いサーバ熱対策②…..米田 聡
第6章:ハードが発生する熱をどう処理するか…..米田 聡
Part3 在宅勤務の環境構築
第7章:いまこそ「在宅勤務」について考える…..島崎 聡史
第8章:すぐ試したいデスクトップ仮想化ソリューション…..島崎 聡史
Appendix:災害に強いシステムとは…..山口 学

■第2特集:システム管理者のためのIPv6[実践]入門
第1章:IPv4アドレスの枯渇とIPv6…..うすだひさし
第2章:IPv6の概念…..うすだひさし
第3章:IPv6に不可欠なICMPv6を理解しよう!…..うすだひさし
第4章:IPv6におけるアドレスの自動設定…..うすだひさし
第5章:DNSと各種サービスのIPv6対応…..うすだひさし

■一般記事:スマートフォンのセキュリティ事情…..エフセキュア 八木沼 与志勝

■連載
・digital gadget(150)Digital Gadget 150回記念、約10年を振り返る…..安藤 幸央
・小飼弾のコードなエッセイ(#12)Connect…..小飼弾
・Google、Apple、Twitter…深掘り裏読み最新Webトレンド(14)イノベーションと世界へのチャレンジが日本復興のカギ/クラウドは伝統的エンターテインメントをどう変えるか…..滑川 海彦、高橋 信夫(TechCrunch Japan翻訳者)
・秋葉原発 ハンダ付けカフェなう(8)Arduinoをイーサネットに接続してみよう…..坪井 義浩
・ニートなphaのぶらぶら日記 ギークハウスなう(14)ソーシャルメディアがデマに支配されないために…..pha
・Emacsトラノマキ(26)EmacsでScalaプログラミング…..岩永 賢明、井上 誠一郎[監修]
・Androidエンジニアからの招待状(14)NDK+Gingerbreadでネイティブアプリ開発 #1…..高橋 憲一
・iPhone OSアプリ開発者の知恵袋(14)Quartzでコントロールを作る…..吉田 悠一
・Software Designer(26)最初のLispインタプリタを開発した伝説のプログラマは、70代にして現役エンジニアだった Steve Russel…..Bart Eisenberg
・Ubuntu Monthly Report(14)pbuilder-distでパッケージをビルドする…..Ubuntu Japanese Team
・データベース技術の羅針盤(8)「NoSQL」の歴史と可能性…..松信 嘉範
・エンジニアのための即効整体術(14)心理的変動を調律すべし!…..河野 智聖
・Excel VBAはぐれ技 純情派(2)WMIから情報収集できる具体例…..坪崎 誠司
・全国津々浦々! 勉強会&イベント探訪記(2)高専カンファレンス in サレジオ2/OSC 2011 Tokyo/Spring…..坂井 弘亮
・こんな夜中にOpenFlowでネットワークをプログラミング!(2)ネットワークアーキテクチャを一変させるOpenFlowのパケット制御技術…..樋口 晋也
・C言語からの 極めるObjective-C!!(2)ファイル読み書きとURLの扱い方を極めよう…..沼田 哲史
・温故知新 ITむかしばなし(2)CP/M…..北山 貴広
・(新連載)自作インフラのススメ 自作サーバの開発背景と考え方…..桑野章弘
・LinuxCon Japan 2011 Preview(3)いよいよ開催目前! 日本の、そしてアジアのデベロッパの真価が問われる…..岡田 靖
・サイバーエージェントが作るWebの未来(6)ビジネスにつながる基盤を開発 吉川崇倫氏…..川添 貴生

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よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書:読んだ本

よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書

著者/訳者:森巧尚

出版社:毎日コミュニケーションズ( 2011-01-28 )

単行本(ソフトカバー) ( 360 ページ )


全面カラー。がんばりすぎ(笑

内容は非常にバランス良く、開発開始から、実機テストまで網羅されてます。
編集がよく出来ていて、図示やスクリーンキャプチャがこれでもか、というくらい盛り込まれており、Xcode(iOSアプリの開発環境)に初めて触れる人でもそう簡単に迷子にさせてくれない感じ。
もっとも、開発をしたことのない、本当の初心者、には若干手強いかもしれませんが、注意深く進めていけば十分理解出来ると思います。

売れるiPhoneアプリの法則と併せて、これからiOSのアプリをリリースしよう、とか考えている人が手に取るのにいいかも。

売れるiPhoneアプリの法則

著者/訳者:藤永 真至

出版社:秀和システム( 2011-03 )

単行本 ( 195 ページ )



○目次

Chapter 1 アプリ開発の準備をしよう
1-1 開発に必要なものは?
   Lecture 開発に必要な環境について
1-2 iOS SDKの入手とインストール

Chapter 2 iOS SDKの基本
2-1 iOS SDKとは
2-2 Xcode
2-3 Interface Builder
2-4 iPhoneシミュレータ
2-5 Instruments

Chapter 3 Objective-Cの基本
3-1 Objective-Cの基本
   Lecture Objective-Cってなに?
   Lecture 基本的な文法
   Lecture 変数
3-2 ポインター変数
   Lecture ポインター変数とは
   Lecture 文字データを扱う
   Lecture たくさんのデータを扱う ─配列
   Lecture たくさんのデータをキーワードで扱う
3-3 制御文
   Lecture if文
   Lecture switch文
   Lecture while文
   Lecture for文
   Lecture コメント
3-4 クラス
   Lecture オブジェクトとは、クラスとは
   Lecture オブジェクトの使い方

Chapter 4 アプリ開発の基本
4-1 プロジェクトの作成
4-2 プロジェクトの構造と作成の流れ
   Lecture よく使うファイル
   Lecture 画面のデザインとプログラム
   Lecture 配置した部品とプログラムとの接続方法
   Lecture アプリケーション全体に関するプログラム
   Lecture デリゲート
   Lecture 用語を調べる
4-3 はじめてのアプリ制作
   Lecture どんな風に作るの?
   Practice 「”こんにちは”と表示する」

Chapter 5 基本的なパーツで作る
5-1 UILabel:文字を表示
   Lecture UILabelでどんなことができる?
   Practice 「ラベルに文字を表示する」
5-2 UIButton:ボタンを押して、何かをする
   Lecture UIButtonでどんなことができる?
   Practice 「ボタンを押すと、文字を表示する」
5-3 UITextField:テキストの入力
   Lecture UITextFieldでどんなことができる?
   Practice 「文字を入力すると、その文字を表示する」
5-4 UITextView:長い文字列の表示
   Lecture UITextViewでどんなことができる?
   Practice 「長い文字列を表示する」
5-5 UISwitch:On/Offスイッチ
   Lecture UISwitchでどんなことができる?
   Practice 「スイッチを切り換えたら、文字を表示する」
5-6 UISlider:スライダーで値を設定
   Lecture UISliderでどんなことができる?
   Practice 「スライダーを動かしたら、値を表示する」
5-7 UIDatePicker:日付の値を設定
   Lecture UIDatePickerでどんなことができる?
   Practice 「日付を選択したら、その日付を表示する」
5-8 UIAlertView:アラートビューを表示
   Lecture UIAlertViewでどんなことができる?
   Practice 「ボタンで、アラートビューを表示する」
5-9 UIActionSheet:アクションシートを表示
   Lecture UIActionSheetでどんなことができる?
   Practice 「ボタンで、アクションシートを表示する」

Chapter 6 画像やアニメーションを扱う
6-1 UIImageView:画像を表示
   Lecture UIImageViewでどんなことができる?
   Practice 「リソース画像を表示(プログラムなし)」
   Practice 「リソース画像を表示(プログラムあり)」
6-2 パラパラアニメ:UIImageViewの機能を使ってアニメ
   Lecture パラパラアニメの作り方
   Practice 「ボタンをタップするとアニメを再生する」
6-3 簡易アニメーション:UIViewの機能を使ってアニメ
   Lecture 簡易アニメーションの作り方
   Practice 「ボタンをタップしたらアニメーション」
6-4 タイマーでアニメ:NSTimerを使ってアニメ
   Lecture NSTimerを使ったアニメーションの作り方
   Practice 「ラベルが動き続けるアニメーション」

Chapter 7 iPhoneらしい機能の実装
7-1 iPhoneの回転に対応する:iPhoneを倒したときの処理
   Lecture iPhoneの回転に対応させる方法
   Practice 「iPhoneの回転に合わせて画面を回転」
7-2 UIAccelerometer:iPhoneの傾きを調べる
   Lecture 加速度センサー(UIAccelerometer)の使い方
   Practice 「iPhoneの傾きの値を表示する」
   Practice 「傾けるとボールが転がるおもちゃ」
7-3 CoreLocation.framework:現在位置や方角を調べる
   Lecture CoreLocationを使った現在位置や方角の調べ方
   Practice 「現在位置の緯度と経度、方角を調べる」
7-4 MapKit.framework:地図を表示する
   Lecture MKMapViewを使った地図の使い方
   Practice 「現在位置の地図を表示する」

Chapter 8 データの読み込みと保存
8-1 UIWebView:Webページを表示する
   Lecture ウェブビューを使ったWebページの表示の方法
   Practice 「アプリの中にWebページを表示する」
8-2 UIImage:Web画像を表示する
   Lecture イメージビューを使ったWeb画像の表示の方法
   Practice 「Web画像を表示する」
8-3 NSXMLParser:Web上のXMLを読み込む
   Lecture XMLの解析の方法
   Practice 「XMLを読み込んで表示する」
8-4 NSUserDefault:一時的にデータを保存する
   Lecture ユーザーデフォルトを使ったデータ読み書きの方法
   Practice 「文字入力をして次回起動時に表示する」

Chapter 9 複数の画面を切り替える
9-1 Utility Application:表裏が切り換わるアプリ
   Lecture ユーティリティアプリケーションの作り方
   Practice 「裏でON/OFFすると表が変わるアプリ」
9-2 Tab Bar Application:複数画面が切り換わるアプリ
   Lecture タブバーアプリケーションの作り方
   Practice 「2つのタブを切り替えるとカウントする」
   Practice 「3つのタブを切り替えるとカウントする」

Chapter 10 テーブル表示
10-1 TableView:複数のデータをリスト表示する
   Lecture テーブルビューの構造
   Lecture テーブルビューの使い方
   Practice 「テーブルに同じ文字を20個表示する」
   Practice 「テーブルに用意した文字を2×3行表示する」
10-2 Navigation-Based:画面のスライドで階層表示する
   Lecture 行選択で画面がスライドするアプリの作り方
   Practice 「行を選択すると画面がスライドする」
10-3 Cellカスタマイズ:セルの表示をカスタマイズする
   Lecture セルを少しだけ変更する方法
   Lecture セルを自由にレイアウトする方法
   Practice 「テーブルビューのセルを自作する」

Chapter 11 アプリを仕上げる
11-1 アイコン
   Lecture アイコンの設定方法
   Practice 「アプリにアイコンをつける」
11-2 起動画面
   Lecture 起動画面の作り方
   Practice 「アプリに起動画面をつける」
11-3 ローカライズ
   Lecture ローカライズの方法
   Practice 「アプリをローカライズする」

Chapter 12 実機でテストする
12-1 実機でテストしてみよう
   Lecture iOS Developer Programへ年間参加する
   Lecture 「iOS Dev Center」でプロビジョニングプロファイルを作る
   Lecture アプリを実機iPhoneへダウンロードして実行する

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売れるiPhoneアプリの法則:読んだ本

売れるiPhoneアプリの法則

著者/訳者:藤永 真至

出版社:秀和システム( 2011-03 )

単行本 ( 195 ページ )


個人的には良本でした。

iPhoneアプリを売るためにはどうしたらいいのか、が惜しげもなく詰め込まれています。
いいアプリを作るだけじゃだめ。そもそもいいアプリってなんなの? 具体的にアプリを売る場である、AppStoreはどうなっているのか。買うユーザーは? そもそもいいアプリってどうすれば作れるの?
等々。そのすべてに著者なりの答えが用意されています。
とにかく著者のノウハウが、刺激的・挑発的な文章でこれでもかというくらい満ちています。

仕事で(というか会社の指示で、みたいな)アプリを作る、とかいうんじゃなく、自分で作ってリリースしたい、という人なら一読しておいて損はないと思います。


○目次

第1部 ランキングの神様が微笑むiPhoneアプリ市場
Chapter 1 厳しいiPhoneアプリ市場=App Storeの現実
Chapter 2 iPhoneアプリを作る前に理解しておくこと
Chapter 3 勝負するApp Storeのカテゴリはどこだ
Chapter 4 売れているiPhoneアプリ大研究

第2部 ヒットするiPhoneアプリを作ろう
Chapter 5 プログラマーではなく、クリエイターになる
Chapter 6 あなたに足りないiPhoneアプリの発想力・企画力
Chapter 7 あなたにでも作れるヒットアプリ
Chapter 8 売れるiPhoneアプリの条件

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Me2.0:読んだ本

Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」

著者/訳者:ダン・ショーベル

出版社:日経BP社( 2010-04-29 )

単行本(ソフトカバー) ( 336 ページ )


パーソナルブランディングの本。
パーソナルブランディングというのは読んで字のごとく、「自分で自分をブランド化する」もの。自分を売り込むための技術といってもいいかもしれないのですが、それだとちょっと語弊があるかもしれない。

それほどパーソナルブランディングの本を読んでいる訳では無いのですが、書名忘れちゃったんですけど、本田直之氏が訳してた本(なんだったかなぁ……)と比較すると、格段にいいです。
それはたぶん時代によるところもあるんだと思います。書名忘れたその本では新聞広告とか、そういったレガシーな手段を中心としたマーケティング手法が紹介されていたと記憶しているのですが、この本では、SNSやブログなどを活用する方法を説いています。
基本的には米国でのノウハウが中心です。ですので日本には適用できないことも多いですが、「日本では使えないことばっかりじゃないか」とか思って投げちゃう人は、たぶん、パーソナルブランディングとかそう言う事をするのは向いてないです。

そして、たぶんこれは著者と同世代以下くらいの世代で、「Webを使うということがどういうことか」ということを感覚的に知っている人は、説かれなくても知っている話で、全く逆にその世代を外れている、そして「Webを使うということがどういうことか」を感覚的に知らない人(これは携帯サイトしか使ったことの無い人とかも含むと思う)には理解が及びにくいんだと思います。
実際、私にとっては、この本で書いてあることで参考になることはほとんど無かったです。理由はいくつかあるのですが、おそらくそれは私の立場が、ターゲット層から少し外れているせいだと思います。
個人的には内容はとてもいいと思うのですが、若干複雑すぎる気もします。

おそらく、パーソナルブランディングというのはもっと簡単なものだと思うんですよね。
まず、自分がどういうブランドなのか、売りはなんなのか、を決める。(これは必ずしもその時点で売りとなるものを持っていなくてもいい。売る時点でそれが満たせれば)
あとは、それに沿って行動すればいい。
そして、自分で決めた自分のブランドに反することは断じてやらないことです。
そのほかは枝葉末葉で、単に使うツールの問題なので、わりとどうでもいい。Twitterでもブログでも、facebookでも、はやりのものでも好きなものでも使ったらいい。

この本でも書かれてますけれど、結局のところ、一番重要なのは、「一貫性があること」なんだろうな、と思います。

ただ、ブランディングのためのブランディングって、正直不毛だな、と感じますけど。


ところで読んでて、なんとなく書かれて居る技術が古いな、と思ったんですが、よく見たら初版から1年しかたってない。
訳本なので、多少ラグがあるとしても、1年一昔とは……。


○目次

第1部 Me2.0の時代
 第1章 「あなた」というブランド
 第2章 職場を牽引するY世代
 第3章 自分のキャリアの指揮官になれ!
 第4章 ネットはパーソナルブランディングの最大の武器

第2部 思いどおりのキャリアをつくる4ステップ
 第5章 ステップ1 自分ブランドを見つける
 第6章 ステップ2 自分ブランドをつくる
 第7章 ステップ3 自分ブランドを伝える
 第8章 ステップ4 自分ブランドを管理する

第3部 Me2.0は始まっている
 第9章 起業家度診断テスト
 第10章 Me2.0の成功者たち

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Web Designing 2011年 06月号 :読んだ本

Web Designing (ウェブデザイニング) 2011年 06月号 [雑誌]

出版社:毎日コミュニケーションズ( 2011-05-18 )

雑誌 ( ページ )


なんだかずいぶん久々に読んだのですが、だいぶ様変わりしてますよね。前にこの雑誌読んだのは、もう何年前なんだろ……

スマートフォン系のデザインTipsとかが豊富で「やっぱりそうだよねぇ」と、勝手に納得したりとか、デザインのみならずWebサイト全般(システムも含む)についていろいろ記事があったりとか、うーむ、と唸ってしまった。
ちょっと前までは、デザイナーはシステムがわからなくて当たり前だったし、システム屋もデザインはわからなくて当たり前でしたが、やっぱり今じゃどちらもそこそこ出来る人が結構多い。それはデザインの領域も、システムの領域も両方垣根が下がってきたのだと思うのですが。
きっと、そういう層がいち早くスマートフォンとかのプラットフォームに取り組めてるんだろうなぁ。

記事では、「土屋泰洋_技術を意識させない技術」がとてもおもしろかったです。

そんな折、とある著名な書体デザイナーの「スープを飲んだあと、使ったスプーンの形が思い出せるようなら、そのスプーンのデザインが悪かったと言うことだ」という言葉に触れ、なるほどと膝を打ちました。中身に魅力があれば、その存在が意識されないような透明な存在になりきることができるのも、また優秀なWebデザインなんですね。

かくありたい。


○目次

特集1:Webクリエイティブの10年
 -記憶に刻むべき21世紀最初のディケード-

特集2:スマートフォン向けサイトUIの○と×  -iPhone/iPad/Android‥‥。多様なデバイスに対応したUIとは?-

■デザインにできることDialogue
 -上田壮一×永原康史「伝わるようにする仕事」-

■【FocusOn】震災とクラウドとコミュニティ
 -垣根を越えて連携したベンダーとユーザーグループ-

■【FocusOn】Adobe Creative Suite 5.5の進化を探る
 -HTML5とCSS3に対応し、コンテンツ提供領域を広げる-

■【新連載】まんがAC部活動日誌
 第一回「歪」

【WD Website Front】
マイ・フェイバリット関西、aguije inc.:株式会社アグイジェ、NATURAL BEAUTY BASIC『go-round Show』、Magnum Pleasure Hunt、adidas 「SHOOTTER」、HOTEL ANTEROOM KYOTO ほか

【Website Front Inside Story】
サイト上の評判でバズが起きた「祝!九州縦断ウェーブ」

Web Designing Lab.
 CSS Lab._Multi-column Layoutによる段組表現
 jQuery Lab._柔軟に使えるフォームの入力チェック機能
 Flash Lab._外部XMLを使った画像ファイルの読み込み
 Graphic Lab._汚れやカスレなどのDUSTY要素の活用

one’s view
 土屋泰洋_技術を意識させない技術
 清水幹太_必需品への突然変異
 木村幸司_ハイブリッドでユーザーに優しいUI
 川口 聡_超シンプル情報収集

Topics
 上島真一(美篶堂、製本家)_ツクルヒト
 がぶ飲み探偵アカデミー_モバイルコンテンツ最前線
 音楽ロッカーサービスの登場で考えるコンテツのあり方の変化_Social Seeds
 古びた財布を新品のように見せるテクニック_フォトレタッチ・プラクティス

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江戸時代の人がググってそうなこと:memo

PRに笑った。

380 卵の名無しさん 2011/05/26(木) 16:38:54.32 ID:o0hx7UxE0
江戸時代の人がググってそうなこと

吉原 評判
春画 じっぷ
年貢 回避 裏技
生類憐れみ 蚊
目安箱 身バレ
将軍のお膝元 どこ
ござる 古い
都市伝説 印籠 老人
ブケショハット かぶり方
切腹 痛くない
ぺるり  もしかして:ペリー
水戸黄門 見分け方
キリスト教 ばれない

PR)もしかして・・・私の年貢、高すぎ!?

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お金の科学:読んだ本

【CD-ROM付】お金の科学~大金持ちになる唯一の方法~

著者/訳者:ジェームス・スキナー

出版社:フォレスト出版( 2011-04-22 )

単行本 ( 408 ページ )


著者の9ステップとかを呼んだことあるので平積みを買ってみました。

なお、DVDがついてきますが見ていません。

うーん、個人的には微妙。

個々に書いてあることはそれなりにいいことが書いてあるんですが、ぶっちゃけ「法則」とか「科学」とかいうほど体系化されてまとまっていないように感じます。
というか、これを一読して、具体的な実行段階まで落とし込める人はたぶんいないと思います。提示が抽象的で、数が多く、体系化されてないので「なんだかいいことが書いてあるな、うむうむ」で終わってしまう可能性大。

随所にページ隅に書かれて居る、著者のセミナーサイトへの誘導文が、露骨すぎて「ああ、要するにセミナーを売りたいのね」と思わせてしまう。
著者はこの本の中で、「払ってもらう金額以上の利益をお金を払ってくれる人に提供する」というようなことを書いてあるのですが、約2000円出させて壮大な広告を読まされている気分に、読者をさせるのは、果たしてそれに合致しているのか、というと私は非常に疑問を感じるのですが。
セミナー売りたいのはわかるけど、せめて織り込みと、要所と、巻末だけにしておけ、という感じ(それでも十分うっとうしいけど)。

かといって、お金を払ってそうした壮大な広告を読むだけの価値があるのか、と言えば、やっぱり内容にまとまりがかけるという点で、私は首をひねっているところなのですが。

あと非常に気になるのは、冒頭にこれでもかというほど賛辞が書き連ねられている点。
あるでしょう?
「これほどまでに優れた著者を私は他に知らない。 某」
みたいなの。
それが20人分くらいある。

ですがね。
『初版』の本になんで、

「ボクはこの本読んで人生変わりました!」

とかでてくるのか(笑)
(まあ、そうは書いてないんだけれど、それっぽいことが20人分ほど書いてある)

ここまでくると露骨すぎて、むしろこちらの方が「ああ、お金の科学というのは、ようは見栄えをそろえろと言っているのか」と、書かれて居ない本音を読まされたような錯覚を覚えてしまう。」

個人的には、同種系統の本なら、億万長者脳のほうが遙かにいい本だったと感じます。(本のタイトルはアレなんですが)

億万長者脳 大富豪に聞いた富の心理とお金の稼ぎ方

著者/訳者:ポール・マッケンナ

出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2009-08-01 )

単行本 ( 344 ページ )



ネガティブばっかりなのもなんなので、個人的に参考になった箇所も。

・「言われたことを言われたとおりに出来るのであれば職にあぶれる事は無いだろう」みたいなことが書かれていますが、これはたぶん正しいです。
 世の中は、さほどに「言われたことを言われたとおりにできる」ということが出来ない人が多いわけでして、ほんとにこれが出来る人であればどこであれ、食いっぱぐれることはたぶんないと思います。

・お客さんがお金を出しやすいようにする。いくらかかるのかわかるようにする、購入までのステップを簡素化、明確化する、顧客の悩みを明示化し、回答を提示する、など。
 この点は、本書を読んで得た一番いいところだったかも。


○目次

第1章 始めよう ~誰でも大金持ちになれる~
真実 / 始めよう!

第2章 引き寄せの法則 ~お金持ちのマインド~
ステップ1:新たな自由
ステップ2:王様より富める者
ステップ3:創造マインド
ステップ4:プラスの力
ステップ5:あなたが持つお金の磁石
ステップ6:億円単位のマスターマインド

第3章 受け取りの法則 ~お金持ちの行動~
ステップ7:仕事は現実化する!
ステップ8:確かな方法
ステップ9:富の始まり
ステップ10:無限の価値の泉
ステップ11:数字のゲームに勝つ
ステップ12:百発百中の営業手法
ステップ13:マーケティングのゴールドラッシュ
ステップ14:あなたのビジネス・マネー・マシン
ステップ15:簡単にできる
ステップ16:大富豪のバランスシート
ステップ17:お金持ちの毎月すること
ステップ18:即刻億万長者

第4章 人生の法則 ~お金持ちの生き方~
ステップ19:一度お金持ちなら、ずっとお金持ち
ステップ20:お金を最大限に愉しむ
ステップ21:与える時

第5章 応用の法則 ~あなたにもできる~
真の富の五つの原則
億万長者への第一歩
最後の秘訣

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