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2011.04.03

萌え萌え悪魔事典 side黒:読んだ本

萌え萌え悪魔事典 side黒

著者/訳者:悪魔天使事典制作委員会

出版社:イーグルパブリシング( 2007-04-24 )

単行本 ( 191 ページ )


中身はまあ、意外と悪くないのですが、解説が途中でぶったぎられて内容が切れているとか、誤字脱字があったりとか本として拙いところが多すぎ。
内容はかなり頑張っている方だとおもうのですが、その辺の編集能力のまずさが散見されてて、台無し感があります。


○目次

サタン
七大悪魔
堕天使
周辺神話の神由来
ソロモン王の悪魔
ゾロアスター教の悪魔
近代の悪魔
悪魔資料編

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週刊江戸六十三:読んだ本

週刊江戸の六十三号。
表紙は「名所江戸百景」(歌川広重)より『綾瀬川鐘か淵』。

メインテーマは松平定信による風刺本出版規制。

定信の政道を風刺するような出版に対して規制し、自主検閲をさせた、というものです。
人気作家をスケープゴートにして罰するなど、強圧的に望み、一定の成果を上げ、風刺本は姿を消します。

その後、作家や版元達は時事ネタを避けて教訓話や伝奇的長編小説へと移行していったそうですから、商魂たくましいというかなんというか。


目次

○読み解き江戸時代 1790年

定信が出版統制に込めた狙いとは?
松平定信が改革の対象として目を付けたのは「出版」だった。そこには堅物な定信ならではの理由があった。

【俯瞰&大解剖】
出版統制のやり玉に上がった「黄表紙」と作家

【視点を変えて】
娯楽剥奪! がんじがらめの風俗統制

【人物・群像フォーカス】
出版統制のスケープゴートにされた作家、山東京伝

○街道を行く

[甲州道中(9)]関野宿~野田尻宿
[中山道(10)]本庄宿

○三都&町物語

【江戸】 躑躅の名所として知られた、大久保
【福岡】 黒田氏52万石の城下町、福岡

○日本全国「藩」事情

豪商と一丸となって財政改革を実現「庄内藩」
もっと知りたい庄内藩

○暮らし大全

【遊】 百花繚乱、楽しい花見行楽
季節の花を愛でる行楽は、なくてはならない年中行事だった。

【技】 日本刀の世界
名刀工たちが切磋琢磨しつくり上げた刀とは?

【食】 関東の地廻り酒
上方だけではない! 関東にもあった地廻り酒。

○偉人・奇人列伝

小林一茶
自らの悲しい生い立ちや人々の素朴な情感を俳句に込めた俳人

○『名所江戸百景』 今昔

綾瀬川鐘か淵

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老いの才覚:読んだ本

老いの才覚 (ベスト新書)

著者/訳者:曽野 綾子

出版社:ベストセラーズ( 2010-09-09 )

新書 ( 176 ページ )


年を取ったら自分の始末は自分でつけろ、といった、本。

ただ、まぁどうなんだろう。

この本でも取り上げられているけれど、「幼児的な老人」つまり、自分が他人に何かをしてもらって当然だし、他人になど斟酌しない老人というのは、その周囲の人間にとっては大いに不幸な存在だなぁ、と感じます。本人はどうだか知りませんが。
でも、そういう人って、結局は自分の姿を顧みたりはしなし、ましてや新書なんてたぶん読まないんですよね。

よく、「若者は本を読まない」と言う人がいますが、事実は逆で、むしろ年輩の人ほど本を読まない。下手をすればホワイトカラーで年間一冊も本を読まない、等と言う人もいるのだから。
別に本を読むことだけが勉強だ、とは言わないけれど、少なくとも本を読まない人に取っては新書に書かれて居る事は無いも同然なんですよね。読まないから知らないし、仮に周囲にそれを読んだ人がいても、「貴方はガキっぽい老人ですね」なんて面と向かって言ってくれる人がいるとは限らないし、言われたからって治らないだろうし。
そういう人はもう、教化(まあ、お年を召した方にそんないい方もアレだけど)する事なんて出来ないんだろうなぁ、と考えると、やっぱり周囲の人間にとっては大いに不幸な存在だなぁ、としか思えない気がしてきます。

結局なんで日本の高齢層はそうなったのか、と考えると、「恵まれすぎていた」のが理由なんでしょうか。
例えば、日本の高度経済成長期を迎えさせたのは、今の高齢層ではなくて、戦中に現役世代だった層、明治大正生まれの人たちです。戦中・戦後生まれの人は、確かに敗戦という苦労はしたでしょうが、先代がどうにかこうにか食べていけるだけの国にしてくれた。
そしてバブル期は今の高齢層が、主力の現役世代だったわけですが、結果弾けて、今は、失われた10年(もう20年、あるいは30年になりそうだけど)になってしまった。
世代闘争論は好きじゃないけれど、でも、上の遺産を継承し、下にツケを残した世代になるんじゃないのか、と個人的には思うんですよね。当然苦労はしたでしょうが、同世代は多い、上にも下にも寄りかかれる、から最終的に食いっぱぐれものたれ死にもしない。これは私の感覚から言えば、すごく恵まれていると思うのですが。

それでやれ介護だ、福祉だで社会保障のために増税を、と言われてもその下の世代としてはどうも釈然としないわけですよ。「幼児的な老人」が跋扈している状況ではなおさらな事です。

その意味ではこの本で述べられている、「自分の始末は出来る限り自分でつける」とか「身体が動くうちは自分の食い扶持は自分で稼ぐ」だとか、「そもそも出来るだけ他人に依存しないで生きていくのが望ましい」だとか「趣味で病院にいくな」とかは、同意は出来るのだけれど、別に特別な事でも何でもないよね、という感じを受けます。私個人としては、ですが。

そういうのを教えておくのが教育とか躾けなんではなかろうか。今更遅いか。


○目次

第一章 なぜ老人は才覚を失ってしまったのか
第二章 老いの基本は「自律」と「自立」
第三章 人間は死ぬまで働かなくてはいけない
第四章 晩年になったら夫婦や親子との付き合い方も変える
第五章 一文無しになってもお金に困らない生き方
第六章 孤独と付き合い、人生をおもしろがるコツ
第七章 老い、病気、死と慣れ親しむ
第八章 神様の視点を持てば、人生と世界が理解できる

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週刊江戸六十二:読んだ本

週刊江戸の六十二号。
表紙は「名所江戸百景」(歌川広重)より『真乳山山谷堀夜景』。

メインテーマは長谷川平蔵の無宿人更正プロジェクト。

厚生施設を作って、無宿人を放り込み、きちんとした生活習慣や、職能技術を身につけたら晴れて世間に復帰、というもの。
鬼平・長谷川平蔵の考案だそうです。
この巻の紹介では、意外とうまくいったようで、長谷川平蔵の違った面を知りました。(といっても、「鬼平」としての側面もよく知らないのですが)

もう現代でもこれでいいんじゃないかな。いや、むしろこうした方が……。


目次

○読み解き江戸時代 1790年

長谷川平蔵が案出した合理的福祉政策
火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵が提案した新たな無宿人対策プロジェクトの全貌とは?

【俯瞰&大解剖】
社会復帰を目指した、「人足寄場」での生活

【視点を変えて】
特殊な役職「火付盗賊改方」とは?

【人物・群像フォーカス】
犯罪と戦い続けた鬼の火盗改め、長谷川平蔵

○街道を行く

[甲州道中(8)]小原宿~関野宿
[中山道(9)]深谷宿

○三都&町物語

【江戸】 年貢米の貯蔵地として発展、蔵前
【京】 皇族や武家から崇敬を集めた、石清水八幡宮

○日本全国「藩」事情

譜代の重鎮が治めた関東枢要の地「高崎藩」
もっと知りたい高崎藩

○暮らし大全

【游】 教養としての優雅な遊び、香道
香りを“聞き分ける”香道の楽しみ方。

【食】 お中元の起源は鯖にあり
1年を通して楽しめる鯖は江戸時代の大衆魚だった。

【游】 江戸の対戦ゲーム、拳遊び
拳ひとつで楽しめる知的遊戯とは?

○偉人・奇人列伝

青木木米
京焼や九谷焼を復興した幕末の名陶工

○『名所江戸百景』 今昔

真乳山山谷堀夜景

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電子書籍のつくり方・売り方:読んだ本

電子書籍のつくり方・売り方

著者/訳者:小島 孝治

出版社:日本実業出版社( 2010-10-07 )

単行本(ソフトカバー) ( 172 ページ )


主に、AppleとかKindleで電子書籍を売る方法。
作り方はePubについては載っています。アプリで売りたい人はそれ用の本を買うよろし。

電子書籍それ自体の解説から、AppleやKindleで売るための登録、果てはISBNの取り方やら、と結構いたれりつくせりの本でした。
専門(例えばiPhoneでアプリ型の電子書籍売りたい)本に比べれば、個別の情報は少ないですが、特に躓きやすい登録面での解説が異様に詳しいです。全面カラーとかがんばりすぎ。
これから電子書籍を売ろうかな、と言う人で、実務的な事を知りたい人はざっと目を通しておくといいのかも知れません。


○目次

1章 電子書籍をつくり始める前に知っておきたいこと
2章 ePub形式で電子書籍をつくる
3章 アプリ型の申請フローと自炊型作成の手順
4章 業者任せでつくるか、自社開発か
5章 アップルで電子書籍を販売する
6章 米国amazonで電子書籍を販売する
7章 プロモーションを駆使して電子書籍を売る

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サルにもできる iPhone 同人誌の創り方:読んだ本

サルにもできる iPhone 同人誌の創り方(CD-ROM付)

著者/訳者:安倍吉俊 カワサキタカシ

出版社:飛鳥新社( 2010-12-21 )

単行本 ( 103 ページ )


意外といい感じ。

イラスト系とか漫画などの同人誌であることが前提ですけれど、サルにもできるかはおいておいて確かに簡単です。何しろ肝心の同人誌アプリを作るところを解説してある箇所は全体の2割もない(笑)。
ほとんどは、電子書籍とはなんぞやとか、電子書籍を売るためにAppleにどう登録しなければいけないのか、とかそういう解説。

コンテンツを既に持っていて、すぐにでも電子書籍をiPhoneで出したい! けどプログラムなんてできない……という人にはたぶんとっても良い本です。
あと、AppleのiOS Developer Programをどう登録していいのかわかんない……という人にもいいかもしれないけれど、最近のiPhoneアプリ入門本にはどの本にも書いてあるので、あえてそれを狙って買う必要はなし。
意外と電子書籍の解説がわかりやすく良かったです。「電子書籍は在庫が無くても売れるし、そもそも製本して売ることと矛盾もしないので両方売ればいいじゃない」ときちんと書いてある(笑)

文章系の電子書籍でこの類の本が出ないものか。(それこそ、自分で書けよ、という話になりますが……)


○目次

Chapter 0 安倍吉俊画集
Chapter 1 クリエーターは電子書籍革命の波に乗れ!
Chapter 2 アップル社とのやりとり完全ガイド
Chapter 3 3分間iPhone同人誌クッキング

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Harvard Business Review 2011年 04月号:読んだ本

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2011年 04月号 [雑誌]

出版社:ダイヤモンド社( 2011-03-10 )

雑誌 ( ページ )


メインテーマは、ソーシャルメディア――今だと、TwitterやFacebookが企業にとってどういうものか、と言うあたり。

結構面白いのだけれど、結局の所どうしたものか、と言うところまでは分からなかった。
ソーシャルメディアがおそらく大きな影響力を持つ、というのはもちろん分かります。
そしてそれにはメリットとデメリットが存在する。

メリットとしては、本書では大きく取り上げられていますが、マーケティング的要素、つまり従来とは異なる流行の発生源であり、旧来とは異なるメカニズムでマーケットが構成されうる、と言う点。

デメリットとしては、伝播速度が速すぎ、例えば悪評などが撒かれた場合に、ほとんどの場合即座に対応する事は難しいだろうという点。
そして、従来のメディア戦略とは異なる、ソーシャルメディアに接触する全従業員にソーシャルメディアに対するリテラシーが必要である、という点。

しかし、本書ではもちろんそういう意図はないのですが、タイミングとして東日本大震災でTwitter上で乱舞したデマがなぜ、あそこまで拡散したのか、という疑問への補助的な解が、示されているように思います。(例えば震災直後に流布したデマでたぶん代表的なのがこれ→Togetter – 「元ドワンゴ社員が地震で不謹慎発言。@ShowAyanocozey 騙される。 #jisin #jishin @steelman #miyagi #nicovideo」
結局、「自分が知ってる人」「自分がすごいと思っている人」というカテゴリーに属している人の言うことを鵜呑みにしてしまう人が多いんだ、ということな気がします。

そうすると、ソーシャルメディアを従来のマーケティング手法的方法論で制御するという観点では、そうした「鵜呑みにしやすい人」をどう乗せるのか、と言うことになってしまう。
他方、ソーシャルメディアを有効に活用するには、例えばソーシャルメディアと言う場は「お宅の書斎に置いてある三日で書かなくなった日記帳とは違う」などというリテラシーから学ばなければいけない。特に社員全員に使わせる場合は、この手間は結構大きい。そして、情報リテラシーを身につけた人が多ければ多いほど、「鵜呑みにしやすい人」というのは減っていくはずで、たぶんどこかで構造的な変化が発生するのかなぁ、とか。

個人としては、メディアリテラシーを身につける、でいいと思うのですが、集団として果たしてそれができるのか、というとまだいい感じの方法論がないような気がします。
「必修科目」と書いてあるとおり、出血覚悟で使わせ続ける、というのもアリなのかも知れないですが。

そんなことを思ったりなんだり。


○目次

Feature Articles
ソーシャル・メディア
戦略論

ソーシャル・メディアで武装する組織
ジョシュ・バーノフ
フォレスター・リサーチ アイデア開発担当シニア・バイス・プレジデント
テッド・シャドラー
フォレスター・リサーチ バイス・プレジデント兼主席アナリスト

ベスト・バイのソーシャル・メディア戦略
ブライアン J. ダン
ベスト・バイ CEO

ソーシャル・メディアはリーダーの必修科目
スーミトラ・ドゥッタ
INSEAD 教授

ソーシャル・ネットワークの論点
1 流行が起こる本当のメカニズム
ダンカン J.ワッツ
社会科学者
2 P2P経済の到来
スタン・ストルネイカー
ハブ・カルチャー 創設者
3 ソーシャル・マーケティングには、「仕切り役」が不可欠である
パトリック・スペナー
コーポレート・エグゼクティブ・ボード マネージング・ディレクター
4 「つぶやき」は無料の消費者データ
スコット・ベリナート
ハーバード・ビジネス・レビュー エディター
ジェフ・クラーク
データ・ビジュアル化ツール開発者
5 意識調査から、顧客の心を読み取れるか
アンドリュー・オコネル
ハーバード・ビジネス・レビュー アソシエート・エディター
6 国別調査:ソーシャル・ウェブの利用状況マップ
ミコワイ・ジャン・ピスコルスキ
ハーバード・ビジネス・スクール 准教授
トミー・マッコール
データ・ビジュアル化デザイナー

「つながり」のブランディング
デイビッド C. エデルマン
マッキンゼー・アンド・カンパニー プリンシパル

ソーシャル・メディアは顧客理解のツール
パトリック・バーワイズ
ロンドン・ビジネス・スクール 名誉教授
ショーン・ミーハン
IMD教授

ネットワークよりリレーションシップ
ラリー・クレイマー
メディア起業家

SNS時代のレピュテーション戦略
レスリー・ゲインズ=ロス
ウェーバー・シャンドウィック チーフ・レピュテーション・ストラテジスト

HBR Articles
「外部性」を内部化する時代
クリストファー・マイヤー
モニター・タレント 創業者
ジュリア・カービー
HBR アット・ラージ担当編集長

「見てみぬふり」は罪である
メアリー C.ジェンタイル
バブソン大学 シニア・リサーチ・スカラー

OPINION
社会脳の解明に挑む
藤井直敬 脳科学総合研究センター

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近代ヨーロッパの探究1 移民:読んだ本

移民 (近代ヨーロッパの探究)

著者/訳者:山田 史郎 大津留 厚 柴田 英樹 北村 暁夫 藤川 隆男 国本 伊代 望田 幸男

出版社:ミネルヴァ書房( 1998-12 )

単行本 ( 353 ページ )


近代ヨーロッパにおける移民というものがどういうものであったのか、を解説している本。

とても興味深いことが多いです。
ヨーロッパからの移民、と言うとすぐ想起される、新大陸への入植だけではなく、ヨーロッパ内での移民も取り扱われています。
移民に至る理由は実に様々で、故郷で食べていけないから、宗教上の理由、未開地を求めて等々。しかし、実質的に人々を移民に駆り立てたのは、食べていけないから、食べていける所に行く、と言うものが多いようです。
そして、移民は、元の文化圏からそう簡単に抜けられない。新大陸への移民船の中で、本国での階級に即した客船分けがされていたり(実際は資力によって分けられていたようですが)、人種による区別がされていたり。そして移民先でも元の文化圏出身者が寄り集まって集団を形成する。
故郷では国の制度や、住人の共通認識などで当然のように見えたことでも、移民先では(移民自身がそれに気付くかどうかにかかわらず)食べていけない事以外にも様々な問題が元々存在していたことが客観的に明るみに出ていく、というような印象を読んでいて受けました。ヨーロッパという、古くから異文化が混じり合うことが日常だった文化圏ですら、それらが融合する事はほとんどないようです。

現代では、安価な労働力として移民を受け入れる、という政策は、ヨーロッパでは失敗した政策である、と見なされているのが主流だと思います。日本ではそうした「移民を受け入れなければ」と言っている人もいるので、実施するしないにかかわらず、今後議論は成されるのでしょうが、こういう異文化が同居すると言うことについての本格的な感覚、というものが日本には余りないので安易に考えられすぎなんじゃないのかな、とも思うわけですが。


○目次

序章 移住と越境の近代史

第一部 越境の軌跡

第一章 ヴェーネトからブラジルへ――世紀転換期におけるイタリア移民の一様態
第二章 ガリツィア・ユダヤ人のアメリカ
第三章 大洋を渡る女たち――一九世紀オーストラリアへの移民

第二部 越境者と国家

第四章 第二帝政期ドイツにおける外国人労働者の存在形態
第五章 ホワイト・エスニックへの道――米国におけるヨーロッパ移民のアメリカ化
第六章 約束の大地ラテンアメリカとメノナイト――プロテスタント再洗礼派メノナイトの流転と転住

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学べる会見用語(嘘:memo

345 :水先案名無い人:2011/03/25(金) 23:22:03.08 ID:2LfUYqfY0
・俺らが学んだ会見用語

【事象】・・・完全な事故。 例:原発で爆発事象がありました。
【ただちに】・・・①その瞬間のみ。 ②その後の事はわからない。悪化の可能性がある。
【明日以降】・・・明日も含んではいるが、最短でも明後日。
【確認中】・・・よくわからない。
【急いでおります】・・・後回しにします。
【情報が入ってきてない】・・・情報を聞かれたくない。
【念のため】・・・あとで文句を言われないため。
【専門家】・・・①利害関係者。 ②御用学者。
【予定】・・・やらないかもしれない、やれないかもしれない。
【安定】・・・過去(過ぎた事)限定で、先の事はわからない。悪化の可能性がある。
【日本国内の人が言う「大丈夫」】・・・有効期間は最短3時間程度。その後は高確率で深刻な状況である。
【安全です】・・・多分安全だったらいいな、安全だと信じてください。
【冷静に】・・・発表を鵜呑みにして。 例:国民の皆さんは冷静に行動してください。
【会見】・・・ごまかし。 例:東京電力の会見が始まりました。
【検討中】・・・困っていること。 例:明日の放水を検討中です。
【風評】・・・発表による国民の常識的な判断のこと。 例:風評により物資が届かない。
【申し訳ない】・・・①関係ありません。 ②死んでください。
【整理してから】・・・公開する情報と隠蔽する情報を選別・判断してから。
【○○の可能性も否定できない】・・・①○○している。 ②○○の可能性が高い。
【大きな音と白煙が発生した】・・・爆発した。
【○○の主導の下に】・・・○○は何もしていませんが  例:菅総理の主導の下に
【○○と理解しております】・・・○○ということにしておいてくれ、頼むよ、突っ込まないで。
                   例:健康に影響はないものと理解しております。
【着手】・・・計画を作る事が決定した時点のことで、実際にやっていることではない。
                   例:外部電源敷設に着手

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