給付が妥当なのかって話もありますけど、扶助っぷりがすごい。
150 :名無しさん@十一周年:2011/01/26(水) 10:36:11 ID:YIywhg4i0
生活保護を受けると、これだけの特典を何の苦もなしに享受できる!(2ch内外問わずコピペ推奨)
≪生活扶助≫ 衣食住などを扶助。食費・光熱費など。現金支給。
≪教育扶助≫ 学級費や修学旅行費など。現金支給。
≪住宅扶助≫ 家賃や修繕費、リフォーム代など。現金支給。
≪医療扶助≫ 医療費。現物支給。健康保険料の負担はなし。窓口負担も原則なし。
≪介護扶助≫ 介護保険を使った介護の費用。現物支給。
介護保険料の負担があるが、保険料相当の現金が上乗せ支給される。
≪出産扶助≫ 出産費。医療扶助の範囲外の部分も扶助。現金支給。
≪生業扶助≫ 就労に必要な資金、技能取得費用、就業の為の準備金など。
現金支給。義務教育修了後の学校の学費もカバー。
≪葬祭扶助≫ 葬祭費。現金支給。
生保厨の「収入」というのは基本的に生活・教育・住宅の各扶助の合計を指す。
住宅扶助自体は少額なケースが多いが、それは大抵の生保厨が公営住宅に
住んでるので家賃が激安というだけの事。
しかも、公営住宅だから家賃を踏み倒しても追い出されない。実質上、お小遣い。
次に医療扶助。健康保険料の負担は一切なし。窓口負担も原則なし。
「原則」という但し書きなのは例外があるからだが、
それは「入院中はその人の生活扶助費が浮くので、入院中の生活費に
相当する過剰給付を自己負担金の形で回収する」ケース。
あくまで生活扶助の過剰分を差し引くだけ。しかも、それを踏み倒しても
生活保護は取り消されない。これも実質上、お小遣い。
そして出産扶助。普通の人なら健康保険適用外の部分は実費負担となるが、
生活保護受給者だとこれが現金支給。
実質上、妊婦検診から分娩までタダ。帝王切開などの保険診療に該当したら、
その部分は医療扶助で捻出され、本人負担はなし。
そもそも、生活保護を受けていても、母子家庭なら本来はこの扶助のお世話に
ならないはずなのに、なぜか妊娠するシングルマザーが大量発生w
生保厨の実質家計が今どきの若い共働き夫婦のそれよりはるかに裕福である事がわかる。
生保厨ののたまう「収入が少ない」は単なる数字のトリックにすぎない。
2011.01.26

週刊江戸の四十四号。
表紙は「名所江戸百景」(歌川広重)より『逆井のわたし』。
メインテーマは吉宗による学問改革。
基督教伝来阻止のために禁書指定されていた洋書を、輸入緩和し国内の知力に生かそうという方向転換が描かれています。
大元は、天文学への吉宗の興味からだったそうですが、天文学に限らず、地理学、博物学、医学、薬学、法学、気象学、農学、と実に多彩な分野へ新たな知識が活かされていったようです。
人物紹介は甘薯(お芋)先生たる青木昆陽。
薩摩芋を関東に普及させ、天明の大飢饉で多くの人を救った、と言われて居る人です。幸か不幸か、その成果をお芋先生が見ることは無かったようですが……。
しかし、例え本人が栄誉を生きているうちに見れなかったとしても、こういう先を見越した活動が、やはり後に効いてくるんですね……。
目次
○読み解き江戸時代 1720年
吉宗はなぜ洋書にこだわったのか?
【ドキュメント・ファイル】
馬の積極輸入の裏にある、吉宗の目的
【視点を変えて】
庶民にも開かれた学問の扉
【人物・群像フォーカス】
豊富な知識を持つ”甘藷先生”、青木昆陽
○街道を行く
船の旅
[東海道(44)]石薬師宿
○三都&町物語
【江戸】 奥州・日光への出入り口、千住宿
【安芸】 三角州に広がる城下町、広島
○日本全国「藩」事情
藩祖の思想と好学の精神を継いだ「大垣藩」
もっと知りたい大垣藩
○暮らし大全
【食】 行楽のお供においしい弁当
江戸っ子の弁当の中身を拝見。
【衣】 江戸っ子好みの粋な小紋と縞
シンプルなものが粋とされた着物の柄の数々。
【文】 江戸庶民に広がる、元服儀式
社会の多様化とともに元服も多様化していく。
【伝】 「百鬼夜行図」で読み解く、妖怪たち
愛すべき姿の妖怪たちはさながら江戸のマスコット!?
○偉人・奇人列伝
恋川春町
武士でありながら戯作師、絵師、「黄表紙」の祖として一世を風靡
○『名所江戸百景』 今昔
逆井のわたし

週刊江戸の四十三号。
表紙は「名所江戸百景」(歌川広重)より『神田明神曙之景』。
メインテーマは八代将軍吉宗。
紀州の四男であり、通常であれば将軍就任はおろか紀州藩主の座に就くこともあり得なかっただろう、徳川吉宗の将軍就任までにおける解説。
そして、吉宗が紀州公、将軍に就くまでに続いた、「タイミングが良すぎる」兄や尾張藩の後継者達の死に対する吉宗による暗殺疑惑説の説明。
最近では、これを元にiPhone用とか作っている企業さんがあるようですが、根付けを初めとした江戸の男衆の「小粋」なアイテムが紹介されています。
セイウチの牙製とか意味わかんない(笑
目次
○読み解き江戸時代 1716年
将軍レースに勝った吉宗の巧みな戦略
【謎を追う】
吉宗の将軍就任にまつわる黒い疑惑
【戦術と戦略】
公家風から武家風へ、政治の原点回帰
【人物・群像フォーカス】
稀代の幸運男、八代将軍・吉宗
○街道を行く
問屋場
[東海道(43)] 四日市宿
○三都&町物語
【江戸】 毘沙門天参りの段々坂、神楽坂
【大坂】 白砂青松が広がる海の神、住吉大社
○日本全国「藩」事情
砂丘を開拓し、産業を奨励「鳥取藩」
もっと知りたい鳥取藩
○暮らし大全
【衣】 男のお洒落アイテム
粋な男たちは煙草入れなどの小物でお洒落を楽しんでいた。
【遊】 ハマると抜けられない、賭博
バクチは御法度……わかっていてもやめられない賭博の魅力とは。
【食】 将軍から庶民まで、大人気の鯛
江戸時代を通じて1番人気の魚は鯛だった!
○偉人・奇人列伝
本間光丘
志によって、利益を社会還元し、財政再建にも尽くした豪商
○『名所江戸百景』 今昔
神田明神曙之景
睡眠を扱った本ですがこの本は実にいいです。
眠りに関する通常抱く悩みが、この本にはほぼ網羅されています。
とにかくこの本は愚直に、睡眠に問題が起きたときに、どういう対処方法をすればいいのか、あるいは現代においてその問題に対してどのような解決策(治療法や薬品など)があるのかを積み上げまくった本です。
そもそもこの本の書名を見て、
「赤ん坊の夜泣きをどうすればいいのか」
なんてことが書いてあるなんて、ふつう思わない。でも書いてある(笑)
子供のおねしょをどうすればいいのか書いてあるなんてことも、ふつう思わない。でも書いてある(笑)
この本の目指している成果というのは、よくある「○時間だけでも睡眠時間は十分です!」という魔法のようなものではなく、合理的に人間の生理にあった睡眠です。
難点は、用語が難しいことですが、たぶん「寝ること」の悩み対するなにがしかの助言は、ほぼこの本の中に存在しているように思います。
目次
第一部 睡眠はなぜ必要なのか
第一章 快眠は健康のかなめ
第二章 睡眠の基礎―眠っている間に何が起きているのか
第三章 睡眠時間は何時間必要か―睡眠不足になるとどうなるのか
第四章 睡眠と年齢―以前ほど眠れないのはなぜ?
第五章 睡眠神話と実際
第六章 快眠のための6つのステップ
第二部 睡眠障害と治療薬
第七章 睡眠問題の兆候
第八章 不眠症と行動療法
第九章 不眠症の治療薬
第十章 不眠症の民間療法
第十一章 睡眠関係の呼吸障害―いびきと睡眠時無呼吸症
第十二章 運動障害―下肢静止不能症候群と周期性四肢運動障害
第十三章 ナルコレプシー
第十四章 睡眠時随伴症―夢遊症その他の異常行動
第十五章 睡眠のタイミングに関する障害―DSPとASP
第十六章 厄介な睡眠問題―時差ボケ、交替勤務、居眠り運動
第十七章 子供がぐっすり眠ってくれないと親もぐっすり眠れない
第十八章 睡眠の専門医と睡眠治療センターによる診断
第十九章 睡眠を妨げる疾患と薬剤
速読本。
結構前に買った本です。
中身は、よくある視点移動などの速読トレーニング本。
効果があるかどうかは正直よく分かりません。
というのは、この本はBTRメソッドというものの講座を元にしているそうなのですが、その講座というのは、
最も標準的な、90分×40回コースを受講することを前提に、クリエイト速読スクールでの成果を説明します。
と言うものらしいです。
合計60時間も費やして、効果が上がらなければそっちの方がおかしいでしょう。
むしろ、90分×40回で、1回ごとに新書一冊でも読んでた方が読む速度はたぶん上がりますよ。普通であれば、1時間半あれば大抵の新書一冊は読めますしね。慣れれば2、3冊くらいは一時間半で読めるようになるはず。まあ、小飼弾氏くらいとかになると5冊以上読んじゃうかも知れないですが。
たぶん60時間も速読のトレーニングに時間を突っ込む寄りかは、40冊新書(でなくてもいいけど)読んだ方がトータルリターンは高い。
たぶん効果はあると思いますが、時間に見合う成果があるかというとうーん、という気もします。基本的にベースは読書習慣が全くないひとをベースにしているのであろうと思われるので、そりゃ劇的な成果が上がるでしょうけれど。
それでも、トレーニングの内容を詳細に開示しているところには大いに好感を覚えます。講座に行かなくても、1400円で自宅で自習出来るわけですから。

Amazonに書影がないので手持ち。
週刊江戸の四十二号。
表紙は「名所江戸百景」(歌川広重)より『日本橋通一丁目略図』。
メインテーマは絵島生島事件。
あんまり大奥には興味がないのでわりかし流し読み。
出版事情、特に、本の出版にかかる費用の話が面白かったです。
著者の原稿料は、曲亭馬琴で原稿1枚当たり、約3万。原稿は買い取りで、売れても著者には印税とかでは入らない。
画工は約5000円、彫賃は1枚約1万2500円から約5万6250円。
これを出版者が負担してたわけですから、売れなかったら相当大損でしょうね……。
目次
○読み解き江戸時代 1714年
絵島追放劇の裏に潜む政争と人間模様
【ドキュメント・ファイル】
楽しいひと時が一転、悲劇となった芝居見物
【視点を変えて】
閉鎖空間・大奥での華美な楽しみ
【人物・群像フォーカス】
側用人に昇りつめた能役者、間部詮房
○街道を行く
成田山参詣
[東海道(42)]桑名宿
○三都&町物語
【江戸】 米を搗く水車を回した、渋谷川
【信濃】 国宝の天守を望む城下町、松本
○日本全国「藩」事情
京・大坂の要衝に、文芸・芸術の花開く「郡山藩」
もっと知りたい郡山藩
○暮らし大全
【伝】 江戸のベストセラー
出版文化が花開いた江戸時代、最も読まれた本とは?
【食】 庶民の甘味、お団子
「花より団子」は今も昔も変わらない。
【文】 子供の健やかな成長を祈る、七五三
七五三の原型は江戸時代にあり!
○偉人・奇人列伝
古川古松軒
「百聞は一見に及ばず」自ら見ることが大切と実証した地理学者
○『名所江戸百景』 今昔
日本橋通一丁目略図
個人的にはとても面白かったし、意欲的な本だな、という印象です。
一方で、「立ち止まっているかのようにみえる」(アーミテージ氏)日本の病巣みたいなものを色濃く感じましたね。
インタビュワーである春原氏が頻繁に繰り返す、ナイーブな架空論にアーミテージ・ナイ氏が困惑する、という構図が何度かあります。
例えば「架空の話として日本が核武装するのはどう思うか」ということを、アーミテージ・ナイ氏が「現実的にそのようなオプションはあり得ないだろう」と答えているのにもかかわらず「頭の体操として、日本が核武装するのはどう思うか」と結論が出ている話題について継続する、等です。
これが、インタビュワーの個性であるのかどうかは分からないのですが(日本の漠然とした世論、特に戦後の左翼台頭時期のロジックを色濃く受けている層による世論の代弁、であるかもしれない、と個人的には思うのですが)。
このインタビューで、アーミテージ・ナイ両氏の取っているスタンスは非常に明白で、両者は「日米同盟は堅持し、応変に密接に変化していくべきものである。なぜならそれが米国の利益である。そして日本の利益でもある」という姿勢で貫かれています。
まず彼らにとっては米国の利益があり、そして結果的に日本の利益がある。これはきわめて当然のことで、私は個人的には誠意を感じます。まぁ、当然ここでしゃべっていないことは多いでしょうが。
しかし、それに対する日本の、というかインタビュワーの、つまり日本の主張は弱い。
彼が言っているのは、終始「米国は日本に何をしてくれるのか」という所に収斂してしまう。例えば「日本が核攻撃を受けたとき、米国は核攻撃に踏み切るのか」(つまり核の傘による核戦略に日本は入っているのか)と、二人に求める、という具合に。
もちろん立場の違いはあるかも知れないし、そこに座っているのが米国の元高官だけであり、日本側の政治家や高官は誰も加わっていない議論ですから、些か止むを得ない事ではあるのですが、実に弱いし要求が空虚です。
そしてこの構図は、そもそも日本には安全保障や対外戦略というもののインテリジェンスがほとんどないことを露呈してしまっています。インタビュワーが云々というよりも、国内にそういう知力がない。あるいはあってもそれを理解出来る人が少なすぎる、ということをこの本は露わにしているように、個人的には思いました。
(なお、アーミテージ氏は、「日本が核攻撃を受けたとき、米国は核攻撃に踏み切るのか」という問いに対し、「米国は日本が核攻撃された場合、核による反撃を行なう。なぜなら日本には在日米軍がいるからである。米国は日本に展開している自国の兵を守る」と明快でわかりやすい回答をしています。つまりそここそが現実的なコミットメントを担保してるのだ、と)
そういったナイーブな論を聞くべき価値は分かるのですが、繰り返しては欲しくなかった。そこが残念な所です。
所謂「反米」とか「親米」とかいう枠ではなく、現実の問題として日本の安全保障や対外政策を真剣に考えて来なかった、正確には考えてたんだけど、考えていた人はほとんど戦中を生きた人で、戦後の人はイデオロギー闘争にすり替えてしまった。だから責任ある立場にもかかわらず、安全保障問題を刹那的に、致命的な方向で語る人間が横行するようになってしまった。長い間蓄積されたツケのようなものを感じます。
しかし、そういう中でも、意欲的にこの本をまとめて出版された著者に感謝したいと思います。
目 次
第1章 岐路に立つ日米同盟
第2章 中国の膨張を封じ込めよ!
第3章 北朝鮮「金王朝」崩壊のシナリオ
第4章 天皇・原爆・沖縄返還
第5章 日本が核武装する日
第6章 日米同盟の現在・過去・未来
2011.01.25

Amazonに書影がないので手持ち。
週刊江戸の四十一号。
表紙は「名所江戸百景」(歌川広重)より『吾妻橋金龍山遠望』。
メインテーマは朝鮮通信使。
朝鮮通信使そのものの話もそうですが、新井白石が唐突に朝鮮通信使への応対を変更したことによる影響なども綴られています。
しかし、こうしてみると、外交というのはいつの時代もかなりナイーブなもので、必ずしもシステム的な解釈が上手いとは言いがたい活動ですね。
国家間の外交交渉もそうですが、そういったものを醸成できる広い意味での人的交流は無視出来ない要素に感じます。
所謂、ソフトパワー、というものでしょうか。